The Fig Lobby Bangkokの宿泊記②おしゃうま朝食と館内紹介

バンコクホテル

バンコクのファンキーホテル、朝食編です。デザインに全振り!ってわけでもなく、朝ごはんもちゃんと美味しくって感動しちゃった。前回記事はこちらから↓

The Fig Lobby Bangkokの宿泊記|朝食

朝食会場はこちら、1Fです。営業時間がなんと朝7時〜夕方4時という、沖縄のホテルもびっくりのノンビリ設定。最高です。私の身長くらいの美女生首がお出迎え。

こんな感じで広々です。天井がスケスケで採光抜群。日焼け止め塗っときましょう。テラス席もありました。

厚化粧ちゃんのお皿が置かれてます。朝食でサービスプレートがあるって、すごくない?

メニューはこちら。それぞれ1つずつ選び、チェックを付けてスタッフに渡します。レストランスタッフも朝っぱらからニッコニコで、とっても気持ちの良い接客でした。

まずはドリンク。左からたーちゃんのココア、私のタイティーとオレンジジュース。モコモコ泡まで乗せられており、おしゃカフェクオリティです。甘さ控えめで大変美味しい。

フルーツ or ヨーグルトの選択では、ヨーグルトをチョイス。ドライフルーツにグラノラと嬉しい組み合わせ。ウクライナカラーのお皿もめちゃかわ。

メインプレートはなんと7種類から選択可能!タイ料理からコンチネンタル、スムージーボウルと幅広い。女子な私はパンケーキをチョイス。ふんわり甘いパンケーキに、キャラメリゼされたナッツやパインが乗ります。なんかさっぱりバターも乗っていて、至福。超満腹になりました。

ワイルドたーちゃんは「Eggs Your Way」。スクランブルエッグを指定した模様。西洋ご飯のテンプレという感じですね。

けっこうなボリュームがあるので、ブランチ利用にも良さそうです。

The Fig Lobby Bangkokの宿泊記|ロビー

最後にド派手だったロビーをご紹介。階段が昼夜問わず妖艶に光ってました。

これが本当の人間椅子。「首脳会談時の椅子はこれにする」みたいなルールができれば世界平和が訪れそう。そんなルールが承認される時点で既に平和だね、きっと。

そのお隣は唇コーナー。座り心地はさておき、って感じのインテリアだらけで超楽しい。

私たちがチェックインしたソファはこちら。本当に、どこで売ってるのそれ?と思うようなものばかりが取り揃えられています。

このソファは、たぶんお部屋に置かれてたものと同じかな。ハリーポッター的な本オブジェ。夜になったら絶対動くでしょ、君。

エレベーター前にあった椅子。近代美術館に来たかのような楽しさです。ちなみにエレベーターは機械やワイヤーが丸見えのスケスケデザインでした。

エレベーターホールからロビーを見たところ。ホテルと言われるより、遊園地と言われた方が信じられる。

フロア表示はタイ文字。ネオンなだけでおしゃれな言語に見えてきます。

お部屋へ続く廊下はこう。そういえば、お掃除スタッフの制服もファンシーなパジャマって感じでめちゃかわでした。

1Fの共有おトイレ。下品の極みなのに、おしゃれに見えるのはどうして?

もちろんトイレもテンション高いです。心休まるヒマもない。

↑のドア、個室かな〜と思って開けるとこの景色!ビビった、男性用でした。いいな、私もここでオシッコしてみたい。

個室はこっちでした。壁がぜーんぶ鏡です。四方八方から排尿中の自分に見つめられるのは初めての体験。居心地は良くないですね。

朝食会場にも、お部屋にもいたクルクルヘアの生首ちゃん。チェックインカウンターもいましたね。

チェックアウトしてくれた男性スタッフが「ミニバー、ツカイマシタ?」「コレデオワリデス」「アリガトゴザイマシタ」と日本語で対応してくれたのが印象的。

The Fig Lobby Bangkokの宿泊記|まとめ

最高です。お部屋だけじゃなくって、ロビーやお手洗いと至る所までデザインで楽しませてくれる。朝食も付いて、スタッフのホスピタリティも高くって、2万切るって何事でしょう。さすがタイ!と思いました。前も言ったけれど、1泊10万って言われても「へー」と納得しちゃいそう。

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あー楽しかった。お部屋を変えてまた泊まりに行こうっと。超おすすめ!

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