Fuego Design Suites（イスタンブール）の宿泊記／アヤソフィアを望むブティックホテル

カッパドキア1泊2日ツアーからイスタンブールに帰ってきました。初日のイスタンブールでは新市街のホテルを利用。そして今回は旧市街、アヤソフィアやブルーモスク至近のホテルに宿泊しました。短時間しか滞在できなかったのが惜しいほど、めちゃかわ絶景ホテルです。

Fuego Design Suites（イスタンブール）とは

イスタンブール旧市街のホテルです。

agodaの写真に見惚れてしまい、一番良いカテゴリのお部屋を選びました。お部屋のテラスからアヤソフィアがどーん！と見えるの。ほんとこのお部屋にして大正解でした。

カッパドキアから帰りのフライトが遅れてしまい、チェックインできたのが深夜1時。力を振り絞って、散らかる前のお部屋を写真撮影。綺麗な景色の写真は朝撮りました。

35㎡とのことでしたが、それより広く感じます。スッキリしてるからかしら。

ベッドはこんな。天蓋付きでお上品！横の2本のヒラヒラは、ベッドとお部屋を仕切るパーテーションぽく使えるみたいです。ベッド前にはふかふかバスローブ。

窓側からお部屋を見たところ。自分のお部屋もこんな風にしたいな〜と思える、程の良い可愛らしさ。居心地が良い。

このお部屋に決めたポイントが、これです。この景色！トルコに訪れたすべての観光客が行くであろう世界遺産、アヤソフィアをお部屋から独り占め！しかもこんなカワイイテラスまであるんです。

こちらの階段からテラスに出られます。お花とか絵画とか、置かれる雑貨もお部屋と調和してます。

テラスに出るとこのような感じ。この日はカラッと晴れてて、気温も20度前後で本当に気持ちがよかったです。コーヒー飲んでゆっくりしたいな〜と思いつつ、この日の午後のフライトで帰国のため写真撮るだけになっちゃった。

天気も相まって本当に絵のような景色。あまりにも気に入りすぎて、お部屋の中だけで100枚近く写真を撮りました。インテリアも立地も好みすぎる！

シャワールームはこちらです。バスタブなし。それは良いんだけれど、困ったことにトイレが流れず。弟が1度使ったきり、うんともすんとも言わなくなった。うんこしたわけじゃないのに。深夜にスタッフ呼んで直してもらうのも面倒だし、ということでとりあえず就寝。

翌朝も動かず、モスクのトイレをお借りしました。切羽詰まってなかったから良いけれど、ストレスです。チェックアウトするときに「今になって動いたらめっちゃ腹たつよね〜笑」って言いつつボタン押してみると、なんと流れる！なんで！！！

まあ、トイレ以外は完璧なホテルなんです。見てみて、アメニティがアロマセラピーアソシエイツ。しかもお持ち帰りOKのやつ！上品な良い香りが大好きなブランドなので、余った分は持ち帰らせていただきました。ボディタオルまである。

ドライヤーはこちらの壁掛けタイプ。シャワー後ってめっちゃ貧血になるのでこれは地味に不便です。盗んじゃう人、いるのかしら。

ミニバーはこちら、玄関入ってすぐ横です。コーヒーはカプセルタイプのが2つ、紅茶も2つ。上の細長いパウチは良い香りのするお手拭き！これは珍しい、というか初めて見たアメニティ。ウェッティ絶対使うし嬉しい。

冷蔵庫内のラインナップはこんな感じ。お水2本が無料でした。

お隣のクローゼット。金庫と毛布のみ。スリッパは洗面台に、バゲージラックは使える状態で出してありました。

最後に、夜の景色。こちらに向けて文字が浮かび上がっていました。翻訳すると「神聖な神のために」という意だそう。異国情緒あふれまくり。

おしゃれで立地も良くて最高でした。今回のイスタンブール滞在では、新市街と旧市街、両方のホテルを利用しましたが、観光するには旧市街（今回のホテル）の方が圧倒的に便利です。アヤソフィア、ブルーモスク、地下宮殿、バザールが徒歩圏内。

というわけで、次回はイスタンブール市内の観光の様子をご紹介。主に上記の観光スポットを巡りました。