1泊2日のカッパドキアツアーの宿泊先は、こちらでした。ルクソールや砂漠、タイの離島巡りなど、ツアーに参加する機会の多いこの頃。しかしそれでも1Dayがほとんどで、宿泊先の決定権がないツアーってのは初めて利用しました。わたしはホテルにウルサイので、やや不安がありましたが「良いランクのホテルに泊まれる」ってツアーを選んだので満足いくステイとなりました。なんか偉そうだな。
Hanedan Cappadocia Suites(カッパドキア)とは
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トルコ・カッパドキアの洞窟ホテルです。
- agodaの評価8.5(2023年7月時点)
- 今回はデラックスケーブルームに宿泊
- ツアーでの宿泊先でした(このツアー です)
ツアー指定の宿泊先で込み料金だったので。値段は不明。agodaによるとこのお部屋、平日だと1泊4〜5万円くらいっぽいです。時期にもだいぶ依存しそうですが。
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Hanedan Cappadocia Suites(カッパドキア)の宿泊記|デラックスケーブルーム
ホテルはこんな感じで崖にお部屋があるつくりです。お部屋はあちこちに点在していて、サントリーニ島のイアを思い出す。
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お部屋はこちら、101号室。フロントが山頂にあって、こちらのお部屋はちょっとスロープを下ったところでした。
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じゃん。お部屋はこう。50㎡とのことでしたが、狭く感じる。バスルームが広かったので、そこを合わせたスペースでしょうか。
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ベッドルーム
リビングから2,3段分ほど上に上がったところがベッドルームとなっています。床が大理石でひんやり気持ちいい。
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こんな感じの硬めベッド。寝心地は特に良くはありませんが、連日早起き続きだったので失神するように眠れました。
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ベッド側から見るとこんな感じです。洞窟につき、窓はなし。カッパドキアの洞窟は、夏は涼しく冬は温かく保たれるつくりらしく、エアコンがなかったです。6月の宿泊でしたが確かに朝も夜も適温、空調なしなので室内がカラカラに乾燥することもありませんでした。
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カッパドキアの洞窟は、昔ムスリムに迫害されてたキリスト教徒が隠れて住んだりするのに使われてたらしい。むかーしの人が暮らしてたお部屋を、そのまま今もホテルとして使ってるってことです。天井や床に当時排気や料理に使われてたらしい謎の穴が空いてたりします。
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ベッド横はこんな。レトロな電話とチューリップ電気。
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リビングルーム
リビング的なスペースには椅子が2脚とダイニングテーブル。後ろの戸棚は完全にインテリアです。引き出しは開かなかったような。
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テーブルの下には色んな双眼鏡が設置されてました。これもインテリア、四方がガラスで囲まれ、触ることができません。
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テーブルの前にテレビと電気。滞在時間のほとんどを寝て過ごしたので、テレビつけることはありませんでした。まあ普段もつけることなんてないんだけれど。アンチテレビ。
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電気がめちゃかわ。トルコは雑貨が安くて可愛いものが多かったです。3,000円くらいのミニランプを買って帰りました。めっちゃかわいいので、そのうちご紹介します。
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ディナーはルームサービスにていただきました。ホテル内にレストランもあるのですが、夜はコース料理しかないとのこと。早朝からのツアーに疲れ果て、晩ごはんに2時間かける気力がなく。ルームサービスありますか?と聞くと、「サンドイッチとかならできるかも…」とのことでハムとチーズが挟まったやつを届けてもらいました。極めて朝ご飯て感じ。
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ミニバー
ミニバーは入り口すぐ左手にありました。棚の上にはお水が2本と小さなゴミ箱。
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それからフリーの紅茶とコーヒーが2つずつ。グラスとマグ、それからポッドもありました。
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冷蔵庫内は空っぽです。
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バスルーム
バスルームはこちらです。このアーチの入り口が洞窟感ありありでワクワクしますね。
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じゃん!バスタブ付き!浴槽の対面に洗面台があり、奥の洞穴がシャワースペースです。ここだけで15〜20㎡くらいありそうなくらい、広いです。
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洗面台はこちら。木製って珍しい。洞窟の雰囲気とめちゃくちゃ調和してて素敵です。
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オリジナルの固形石鹸2つ。ツアー中はあちこち岩やら木やらネコちゃんやら触りまくったので手洗い必須ですね。
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アメニティがめっちゃ充実していて、高級ホテルなんだな〜と思いました。歯ブラシ、シャワーキャップ、綿棒、くし、シェーバーが2つずつ。
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洗面台のお隣にタオル類。シャワールームから遠い!床が大理石でひんやり&ツルツルなので気をつけて。
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これまたバカ広シャワールーム。可動式なシャワーがあってよかったです。洞窟なのに清潔感を感じられるのが不思議。壁と床がピッカピカ。
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シャンプー類はこちら、オリジナル。体洗うタオルまで置かれてました。さすが。
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シャワールーム側から見るとこんな感じです。広いでしょ。せっかくバスタブあったのに、眠すぎてシャワーで済ませちゃった。
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Hanedan Cappadocia Suites(カッパドキア)の宿泊記|客室紹介のまとめ
「カッパドキアに来てる!」って思わせてくれる、素敵なホテルでした。せっかくこんな特徴的な街に来てるなら、24時間異国を感じたいもんね。
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というわけで次回は朝ご飯&ホテル館内をご紹介。めちゃくちゃ愛想の良い子猫ちゃんも出てくるよ。実はこのホテルの1番のポイントはこのネコちゃんでした。
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