カッパドキア1泊2日ツアーの体験記②気球・ローズバレー・ゼルヴェ屋外博物館など

トルコ

私は幸せを感知するハードルが低いのか、ほとんど毎日「運いい!」「ツイてる!」と思う瞬間があります。常々そう思っていると、ラッキー度の高い現象がどんどん起こりやすくなるような。今回の旅も本当にラッキーが起こりました。「最近は天気が安定しない。ここ10日間、ずっと中止になってるの」という気球に乗ることができたのです!めっちゃ幸運。前回記事はこちらから↓

カッパドキア1泊2日ツアー|内容・金額

ツアーの旅程は以下の通り。ベルトラの「世界遺産カッパドキア 1泊2日プライベートツアー」、航空券、ホテル、ガイド、ご飯付き242,347円。詳細は前回記事に記してます。

1日目

  • 5:00|ホテル出発
  • 7:25|イスタンブール空港(SAW)発
  • 8:40|カッパドキア・カイセリ空港着
  • 10:30|ギョレメ野外博物館
  • 12:00|三姉妹の岩
  • 12:10|ランチ
  • 14:00|オズコナック地下都市
  • 15:00|オルタヒサルの丘
  • 15:30|ラクダ岩
  • 16:30|ホテルチェックイン

2日目

  • 4:10|ホテル出発、気球ツアーへ
  • 5:00|気球乗船
  • 7:00|ホテルに戻る
  • 10:30|ホテル出発
  • 11:00|ローズバレー
  • 12:10|ゼルヴェ屋外博物館
  • 13:30|ランチ
  • 14:30|チャウシン村
  • 15:40|アイディンリヒル
  • 16:00|ウチヒサル城
  • 16:30|ピジョンバレー
  • 17:00|お土産
  • 21:30|カッパドキア・カイセリ空港発
  • 22:45|イスタンブール空港(SAW)着

今回の記事は2日目の朝からスタートです。

4:10|ホテル出発、気球ツアーへ

気球乗り場までの送迎車のピックアップ時間は4:10。警告音の目覚ましを5分おきにかけて、さらにモニコもお願いしました。なんとか起床。時間ぴったりにバンに乗り込みました。ジュースやお菓子の入った袋をもらえました。甘いものだらけ、目が覚めてありがたい。

40分ほどして気球乗り場に到着です。デカさにびっくり。気球の下に車あるのわかります?これが16人乗りくらいのバンです。小さく見えちゃう。

着くいてすぐ、指示された気球に乗り込みます。カゴ部分が4つに分けられ、それぞれに6人ずつくらい合計24人乗りほどが乗ってました。

5:00|気球乗船

5時過ぎ、気球が浮かび上がります。超ゆっくり上昇して、揺れも全くないので怖さはない。これ、これ、これが見たくてトルコに来たんだとウットリ。

街のオレンジの灯りが美しい。人が暮らしているんだなー、生まれてから死ぬまでこの土地にいながら、一度も気球に乗ることなく終える人もいるんだろうなー、なんて思う。

そして異国の地で絶景を見れる自分ってなんて幸せなんだろうとも思う。まあ、全員が全員、気球に乗って景色を見ることで幸せを感じるわけではないだろうけど。わたしだって、毎年のように流氷がくる土地で18歳まで暮らしてたけれど、一度も見に行くことはなかったし。

今回、「朝日を拝める第一便確約」というオプション(第二便よりも€50ほど割高)で予約しました。が、天気が良くなく朝日は見えず。時々うっすら「向こうの方が明るいね?」というのを感じられる程度でした。

しかしまあ、飛んだことに感謝です。冒頭でも触れましたが、ここ10日間は悪天候でずっとキャンセル続きだったらしいのです。実は、そのことを知ったのはホテルに戻ってから。

ガイドさんに「あなた本当にツイてるわねー!もうずっと飛んでなかったのよ。今日も雨降りそうだしキャンセルかと思ってたわ、アッハッハ」と言われました。カッパドキアは1泊2日しかいないので、気球に乗るチャンスは1日。本当にラッキーです。神様ありがとうございます!!!たーちゃんが来られなかったり、弟の飛行機がキャンセルされたり、妊娠が判明したり色々あったけれど決行してよかった。

乗船時間は90分くらい。結構長く、60分ほどのところで貧血になってしまいました。わたしは校長先生の話で倒れるタイプの貧血人間。ついに立ってられなくなってしゃがみ込む。まあ景色は堪能できたし良いや。座って上を見上げて、燃え上がる炎をボーッと見てるうちに回復。

そんなこんなで無事着陸。そういえば、妊娠中に気球に乗ることは当然ながら推奨されていないらしく、日本語で検索かけると「参加不可」みたいなものも多く目にしました。が、もう申し込んじゃったし、返金不可だし、色々調べると「着陸時の衝撃が危ない」という理由のものが大半、かつ英語だと「28w未満はOK」というツアーもいくつも目にした。自己責任で乗船、結果、着陸もふんわりとした衝撃ゼロのものでした。ここまで引っくるめて運が良かったです。

着陸後はドリンクが振る舞われます。なんか景気良くスパークリングを開けてます。いいなあ。ザクロジュースみたいなものにワインを注いでカクテル作ってました。

アルコールが入ってしまったので口をつけず。気球は乗っちゃったけど、お酒はちゃんと辞めてます。当たり前のことかもしれませんが、ここまでの私の日常生活におけるワインの消費量を見るとすごいことなんです。不思議と、あんまりキツくは感じません。

またバスに揺られてホテルへ戻ります。行きが一番最初にピックアップされたのですが、帰りは一番最初に降ろしてくれた。

7:00|ホテルに戻る、朝食

ホテルに戻ると子猫ちゃんがいらしゃって、たっぷり触らせてくれました。眠くてしょーがないはずなのに、かわいさが上回る。15分ほど愛でまくりました。

そんでお部屋に戻って2時間くらい睡眠。起きて朝ごはんを食べて、ホテルを出発。この猫ちゃんのかわいさ及びホテルについてはこちらの記事で↓

10:30|ホテル出発、ローズバレー

出発は11:30、と思ってお部屋で寝てたらガイドさんから電話かかってきました。10時半出発だよー、ロビーで待ってるねとのこと。慌てて支度してロビーに向かうと、ホテルの人とのんびりお茶していらっしゃった。「ぜんぜんいいのよ〜。ただ日本人は早起きしてあちこち観光地巡りたがるから〜私はあと2時間あとでも良いくらい」と笑ってました。

向かった先はローズバレー!夕焼けに赤く染まることからこの名称らしいですが、昨日の夕暮れにはもう寝たかったので翌朝お伺い。朝行っても全然きれい。人がいなくて最高でした。

柵も何もない崖っぷちから見る絶景。弟がヒヤヒヤそろりと細〜い岩を空中散歩。見てるだけで手に汗握ります。

先端に無事到着。ひょえー、よく行った!実際歩いてみると、「しっかりしてて崩れなそうだし、踏み外すほどの狭さじゃないけど、めっちゃ怖い」とのことでした。

「レッドブルの旗背負った人がマウンテンバイクで走ってそう」「パルクールの人の遊び場になりそう」と似たような感想を言う私たち。感性が同じ。

1時間くらいいましたが、ぜんぜん飽きずに写真撮ったり山登ったり遊べました。登山ルートの看板も見かけたので、ガッツリハイキングもできそう。

12:10|ゼルヴェ屋外博物館

続いてはこちら。ゼルヴェ屋外博物館、キノコ型の岩と入場可能な洞窟がいくつもあるところです。数年前まで自由に出入りできてたのに、有料になっちゃったと言ってました。

こんな感じで、写真にあるドアっぽいところは、ほとんど全て入場可能となっています。弟はゲームの世界!って言ってて楽しそうでした。

洞窟のひとつに入ってみてカッコつけ写真を撮ってもらったところ。なんとなーく住居っぽい?

もたれかかってる窓の向こうには、こんな牧歌的な景色が広がります。身を乗り出すとなかなか高さがあって怖い。もちろん柵なんて、ありません。

海外はこういう危険ぽい観光地でも、小さな子供連れた家族をよく見かける。ここもヨチヨチ歩きの幼女がいた。日本なら「こんな小さい子を連れて歩いて!危ない!」とかウルサイ人が出てきそう。友達の話聞いたりSNSの話見たりしていると、子育て環境という点において、日本は本当に窮屈そうだなと思う。

ちなみに私はタイで出産予定です。タイ人は総じて超子供好きが多い印象。まあ日本でもタイでも子供産んで育てたことがまだないので、憶測で意見するのもアレですが、今のところめちゃめちゃ嬉しい、ありがたい気持ちでいっぱいです。無事に無事に産まれてきてくれると良いな。

ところでこの国立公園、入り口にお土産屋さんが連なっており、トルコランプや家族へのお土産などを購入しました。買う予定はなかったものの、「連れて帰って〜」と言われた気がした羊さんも購入。言い値50ドルから2,000円までお値切り。

弟の命名「まるぷー」です。まるまるしてるSheepだから、とのこと。ネーミングセンスありすぎ!その他の購入品は記事の最後で紹介してます。

13:30|ランチ

お昼は観光地的レストランでいただきました。コースでお肉料理とお魚料理をそれぞれいただき。詳しくはこちらの記事で紹介してます↓

14:30|チャウシン村

続いてはチャウシン村という小さな村?集落?にお伺い。駐車場から石畳の階段を100段くらい登って、村を一望。さらに上の方に向かって獣道のようなものが続いており、時間もあるので進んでみることに。

道中は営業してるっぽいホテル1軒とカフェが2軒あったのみ。そのほかは、全体的に廃墟っぽい。昔はホテルだったのかしら、と思えるようなキッチンやベッドが放置された洞窟がいくつもありました。

山頂っぽいところ。箒に乗って飛び回ってみたい景色です。観光客は私たちのみ。それ以外に、しつこく呼び込みをするオレンジジュース屋さんがいました。ここで営業してもお客さん来ないだろと思うのだけれど。呼び込みにかける労力を市場調査に使えば良い。それともここで営業しなきゃダメな何か事情があるのかしら。実はこの土地の守り神だったとか?

綺麗で怖かった地層。後から誰かがペイントしたみたい、不自然に美しい。真っ直ぐ種の並んだスイカみたいなゾワゾワ感があります。

下山して、ガイドさんに連れられていくつかの洞窟を探検です。

↑の写真、入ってすぐのところにでっかい落とし穴が空いていてめっちゃ怖い。ガイドさんに手を引いてもらってヨイショと渡れたけれど、そうじゃなかったら無理。明るくても穴が大きすぎて落っこちそう。

モスク。この辺りはガイドさんの実家の近くとか言っていたような。ここは今も実際に使われているらしく、清潔感がありました。電気とかも通っているみたい。確かに他の洞窟に比べてずっと綺麗。窓ガラスも階段も設置されてるし。

15:40|アイディンリヒル

アイディンリヒルという 写真スポット。ガイドさんはカッパドキア中にガイド友達がいるみたいで、行く先々で会った仲間とチャイ飲んでタバコ吸ってて楽しそうだった。

ガイドさんとはたくさんおしゃべりしました。「時間ギチギチであちこち周りたがる人や質問攻めの人も結構いるわよ。ガイドするのたいへん」と言ってました。特にこだわりなく、美味しいもの食べてのんびり綺麗な景色見たいだけで、特に文句を言わずテクテク付いてく私たちはガイドしやすい良客だったと思います。

ここにもアイス屋さんがありました。大型バス2台からアジア人のオジさんが続々降りてきて、一目散に大行列!みんな超わくわくした表情で並んで、リアクションもめちゃデカ。「わーーーお!」「取れない!」「俺もアイスすくってみたい!やらせて!」身を乗り出して全身でパフォーマンスを楽しんでます。

大量の成人男性がアイス1つに無邪気にキャッキャ楽しんでる様子が微笑ましすぎる。この旅1番のハイライトだったかもしれません。アイス屋さんのお兄さんもめっちゃ嬉しそうでした。ガイドさんに聞くと、インドネシア人の社員旅行らしい。カッパドキアに社員旅行来るなんて、相当儲かってる会社なんでしょう。

16:00|ウチヒサル城

ウチヒサル城。車を降りた瞬間、オオカミみたいな犬が3頭喧嘩してて超怖かった。うまいこと避けて進みます。カラフルに装飾されてて、歩いてるだけで楽しい。遊園地みたいなポップさです。

これが城らしい。え、城?と思うも、実際は「巨大な岩の中にいくつもの部屋がある巨大な集合住宅のような場所」らしい。昔は内部も見学できたけれど、危ないので立ち入り禁止になったみたいなこと言ってました。そう言われると入ってみたくなる。麻薬売買とか行われてそう。

麓あたりには山をそのままお部屋にしたようなホテルもいくつかありました。カッパドキアは街の規模に対して個性的なホテルが本当に多い。ホテル専門のガイド本とか作ってみたい。

16:30|ピジョンバレー

最後の観光スポット。ピジョンバレー。名前の通り鳩だらけ!いくらか払えば餌もあげられます。オジさんが餌をばら撒くと紙吹雪みたいに鳥がバババーーと舞い上がって怖かった。ヒッチコックの鳥そのもの。

↓これはチャウシン村から見たところ。2時間前くらいにここにいて、今はこの上に立ってるということです。

ここで小6くらいのガイドさんの甥っ子が車に同乗。なんか家に帰る途中だったらしい。NARUTOが好きって言っててほっこり。

17:00|お土産

弟が「友達とバイト先に食べ物系のお土産買いたい」とのことで、ガイドさんに相談してお菓子屋さんへ。表記がトルコ語オンリー、だけどそれなりにお客さんがいるという間違いなさそうなお店でした。弟がお菓子選んでいる間に、水に溶けば完成する粉のお茶を試飲。美味しくってザクロとりんご味を購入です。

今回、カッパドキアで自分のために購入したお土産はこちら。まるぷー(言い値50ドル→最終2,000円)、トルコランプ(3,000円)、お茶(値段忘れた、数百円)です。まるぷーとランプは同じ店で購入、ランプは事前にガイドさんに3,000円って聞いてて、値札もあってその通りでした。このお店では他の家族にお土産のTシャツも購入。色々買うから安くしてー、とゴネゴネしたら最終的に安くなった。

ランプもまるぷーもめっちゃ可愛くて気に入ってます。ランプはお化粧するときに使ってる。

21:30|カッパドキア・カイセリ空港発

ツアーが終わり、空港へ。フライトを待ってると、小1くらいのトルコ人の女の子にハロー…と話しかけられる。椅子に空きがないほど人がいるのに、なぜかわたしのところ目がけてピンポイントで歩み寄ってきます。ハロー、何歳?と簡単なおしゃべり。その後、いったん母親のところに戻ったかと思いきや、また来て話しかけられる。「おやつ、食べる?」と聞くもNoと首を振る。

どうやら単に遊びたかったらしく、こちょこちょしあったり、髪を結んでもらったり、Snowで写真撮ったりして2時間ほど遊びました。長え!人懐っこすぎて怖い。新手のスリかと思いましたが、何も取られず親もニコニコこっちを見ているのみ。給料くれても良いんじゃないかと思いました。可愛かったけど。

それにしても、なんでこんな懐いてくれたんだろう。弟と話していると「小学生に見えたんじゃない?」と言われた。なるほど。それかアジア人が珍しかったのかしら。かわいかったな。遊び終わった後も「遊んでくれてありがとう!」なんて言ってくれて、子供なのか大人なのか不思議な子だったな。

22:45|イスタンブール空港(SAW)着

22:45着予定の飛行機でしたが、1時間ほど遅れて0時前にやっと着陸。ホテルにチェックインできたのが1時くらい。大人になってからこんなに疲れたことないってくらい疲れました。カワイイホテルで余力振り絞りシャワーを浴びて、就寝です。

カッパドキア1泊2日のツアーのまとめ

総じて最高の旅行でした。今回のツアーがよかったのは、とにかく融通が利くことと、ガイドさんとおしゃべりしまくれるところ、車を広く使って移動中寝れること、お土産屋さんに連れてかれないところです。ほかにも割安な団体ツアーや2泊3日ツアーなどたくさんあるので見てみてね。

⇨ベルトラからカッパドキアツアーを見てみる

というわけでカッパドキア旅行記はこれで終わり。続いてはイスタンブールで宿泊したホテルと、キラキラモスクなどの街歩きの記録です。

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