ルメリディアン・カイロエアポートの宿泊記①エアポートビューのデラックスルーム客室紹介

エジプト

白砂漠ツアーから帰ってきて、次の目的地はルクソール。カルナック神殿、王家の谷、ツタンカーメンと聞いたことある遺産がザックザク。カイロから早朝フライトの予定につき、空港近くのホテルに前泊です。

ルメリディアン・カイロエアポートとは

エジプト・カイロ空港近くのホテルです。

  • agoda評価 8.5(2023年5月)
  • カイロ空港ターミナル3直結、全349室
  • 今回はデラックスルームを予約
  • エアポートビュー上層階デラックスルームにアップグレード
  • 1泊2名ラウンジ付きUSD171

ターミナル3までは直結、ターミナル1、2までも30分間隔くらいで24時間シャトルバスが出てます。とっても便利。

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ルメリディアン・カイロエアポートの宿泊記|プラチナ特典

こちらの椅子に座ってチェックイン。ラウンジが無料で利用できるとの案内を受けてウッキウキ。バンコクのルメリディアンでは使わせてくれなかったからな。ネチネチ。

今回利用できたプラチナ特典は以下でした。

  • 客室アップグレード
  • 朝食
  • クラブラウンジへのアクセス
  • ポイント+50%

ラウンジでガッツリご飯食べれたのでよかったです。翌朝のフライトがあまりに早朝(5:30発)だったので、朝食は利用せず。

ルメリディアン・カイロエアポートの宿泊記|エアポートビューデラックスルーム

お部屋はこちら。5Fの空港ビューのお部屋です。お部屋まで荷物を運んでいただけました。まっすぐ行くとメインのお部屋、玄関すぐ左がお手洗いです。

じゃん。キングベッド、広さは35㎡くらいです。「アフリカのホテル」と聞いて漠然とイメージするものとはかけ離れた清潔さ!

景色

空港ビューのお部屋にアップグレードしてくれたとのことで、景色を拝見。目の前にターミナルのエントランス。アップグレード!わーい!と言える景色かは微妙なところ。

しかし、今回は深夜3時にチェックアウトしなければならず、カーテンを開けると「空港、明るい…私たち以外にも起きてる人がこんなにいる…」と思えた点でよかったです。孤独じゃないと心なしか早起き頑張れる。

窓側からお部屋を見るとこんな感じです。

ベッドまわり

お部屋の中を詳しく見てみましょう。窓際にはライト、ミニテーブル、オットマン付きの椅子。この椅子、ニトリ柄って感じがするね。

ベッド脇はこんな。電話、コンセント、読書灯。マスクも2枚置かれてましたが、街中でも空港でもつけている人はほぼ見ませんでした。

反対側はこんな感じ。お水はここのほか、ミニバー、洗面台にも置かれ、合計4本ありました。

朝3時に空港に向かわなければならなかったので、21時に寝床につきました。しかし深夜1時、お腹の激痛で目覚めてしまう。慌ててトイレに駆け込み、その後はずっと蛇口の壊れてしまった水道のようにエンドレス下痢。「やばい、うんこし続けてる場合じゃない、寝なきゃ明日のルクソール観光の体力が持たない」と思い、合間に廊下で気絶するように寝転ぶ。

5分後、またお腹の痛みで起きてトイレへ。このサイクルを、この後24時間くらい繰り返してました。というわけで、このホテルを思い出すと「のたうちまわったな〜」「死ななくてよかったな〜」しか出てこない。ホテルに全く罪はないのに。

デスクまわり

デスクはこんな。ご飯も食べれる、仕事もできる感じのガラステーブル。

ウェルカムフルーツまで。作り物みたいに綺麗です。たーちゃんがバナナ食べてたかな。切らずに食べれるのってありがたい。

電話やメモも置かれます。ティファニーブルーなペンがかわいい。ルメリディアンのテーマカラーなのでしょう、バンコクのもこの色でした。

ベッドの前がテレビ、それから荷物置きのような、アイロン台のような、ソファのようなものも置かれてます。

ミニバー

テレビの隣がミニバーコーナー。

紙コップにマグカップ、ポッドなど。紙コップってタイもエジプトもどこのホテルでも置いてるね。日本では全然見たことなかったと思うんだけれど、世界的にはどうなんでしょ。

フリードリンクのラインナップはこんな。ネスカフェ、Dilmahのセイロンティー、それからTaylorsの紅茶2種。イギリスのブランド、これもあんま日本で見ないような。

下がこんな。冷蔵庫は掃除しましたシールが貼ってあったので開けず。ネスプレッソカップがあって、珍しい。

クローゼット

ミニバーのお隣がクローゼット。小さめですが、まあ連泊する人もそういないだろうし。おお、バスローブがある!ここに1着、もう1着はバスルームにありました。

スリッパや体重計、ラウンドリーバッグなど。お隣には金庫やドライヤーの入った棚もありました。

ドライヤーはこちら。タイのホテルでめっちゃ見る、スイスの爆風ブランドです。

バスルーム

最後はこちら、玄関横に位置するバスルーム。

お風呂とトイレ一緒のタイプですが、それにしてはバスタブが広いです。しかしめっちゃ浅くて、海外の風呂だな〜とひしひし感じる。もちろんお湯はじゃんじゃん出るし、水圧もつよつよでした。

洗面台はこんな。水道水で口濯がないように気をつけましょう。わたしは気をつけてたのにお腹壊れた。

アメニティはこんな。固形石鹸、コットン、シャワーヘッド、シャンプー類などなんでもありますが、歯ブラシがなかったように思います。ルクソールで泊まったホテルにもなかったので、持ってくと良いかも。シャンプーはバンコクのルメリディアンと同じ、MALIN +GOETZというNYのブランド。

このトイレは10時間の滞在で30回くらいお世話になりました。トイレットペーパー足りなくなって、たーちゃんに取りに行ってもらったほど。お尻割れちゃったよ。ほんと、綺麗で先進的トイレだったのが幸いです。

ルメリディアン・カイロエアポートの宿泊記|部屋紹介のまとめ

空港近いし、綺麗だし、ラウンジも充実しているし、とっても良いホテルと思いました。エントランスのセキュリティも空港の保安検査並みに厳しくて、安心できると思います。早朝深夜フライトの方にはとってもとってもおすすめです。

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次回はお腹を壊す前に満喫できた、クラブラウンジのカクテルタイムをご紹介。

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