マンダリン・オリエンタル・バンコクの子連れ宿泊記④The The Verandaでの朝食紹介

バンコクホテル

さてさて4本の記事にわたる超大作になったマンダリン・オリエンタル・バンコクの宿泊記。最終章、朝食についてです。”朝シャン”(=朝からシャンパーニュ)として名高い(?)こちらの朝ごはん。実のところフリーフローで提供されるのはシャンパーニュではなくプロセッコですが、目にも美しい朝食を、アルコールと共に川の風を感じていただくという優雅な時間を過ごせます。

ステート・ルームという素敵なお部屋に泊まったよ↓

アフタヌーンティーもしたよ↓

ヨガとかスパとか托鉢とか満喫したよ↓

マンダリン・オリエンタル・バンコクの宿泊記|朝食紹介

さて、会場へ。ビュッフェコーナーも屋根付きですが半屋外。前回の記憶がまだ新しいのにも関わらず、内容をすでに知っているのにも関わらず、驚いてしまうほどの美しさ、豪華さです。

パン屋もびっくりの豪華なパンコーナーが二面にわたってずらり。どれもこれも目移りします。クロワッサンとか、ハーフサイズで用意してくれればいいのになあ。

子供はこの辺の質素系パンを食べてました。絶対に大量に余ると思うんだけれど、どうしてるのかしら。毎回みんなで食べている?部屋に置く歯ブラシを木製にしているのなら、こっちもどうにか対策しているのかしら。きっと、ラグジュアリーとエコの両立って、難しいよね。

みんなの中にラグジュアリーたるものこうあるべし、という固定観念があるからね。壊していけたらいい。下の写真は、屋台を模した車に乗せられたお肉たち。朝イチ、ヨガ前にうがかったのでディスプレイがめちゃくちゃ綺麗。

去年もあったGood Morning カービングスイカ。タイの伝統工芸のひとつらしい。やってみたいな、向いていると思う。我が子はドラゴンフルーツとマンゴーを黙々と平らげてました。生粋タイっ子!

ホットミール、いろいろ。

コールドミール、いろいろ。チーズが美味しいと嬉しい。チーズの美味しさって何によるんだろう?ワインならブドウ・環境・熟成環境とわかりやすいけれど、牛って個体差大きそうだよね。飼育環境と熟成プロセスとか?

左に見切れているけれど茶碗蒸しがあって、1歳なりたての子供の栄養素として大活躍しました。完全栄養食という字面を信じて、これ食べておけばオッケー!と思ってます。

チョコフォンデュはまだ早い。大人が楽しみました。

シリアル・ドライフルーツも異様に種類豊富です。全部瓶だから何の情報もない写真・・・

お席はテラス席。前回は暑さを気にして屋内でしたが、今回は2月。気持ちの良い気候の中でいただきました。

そうそう、ビュッフェ以外にもこちらのオーダーメニューもあります。これも前回(8ヶ月前)と変わらずかな。これだけでお腹いっぱいになることが目に見えているので、頼まず。

記事を書くにあたり写真フォルダを見返し驚いたのですが、食べたものの写真が2枚しかない!ヨガでバタバタしてたから?それとも間違って消してしまった?なんでだろ。

お肉の種類が豊富で嬉しい。フルーツも野菜もたっぷりで、旅行中でもビタミン不足とか全く気にせず生きてけます。むしろ私は普段の食生活が終わってるので(4日連続ガパオ食べる)、旅行中の方がヘルシーかもしれない。

滞在3日目が禁酒日で、お酒の提供はありませんでした。ここのルールはホテルによって曖昧だよね。ここでの朝食終えてチェックアウトし、同日に次に向かったカペラバンコクではウェルカムシャンパン出てきた。

マンダリン・オリエンタル・バンコクの宿泊記|朝食紹介のまとめ

はい、というわけで2度目の滞在でも期待通りの感動を与えてくれたホテルでした。ファンと言って良いと思う。次はどの部屋にしようか、旧館の階段付きのチャオプラヤルームか、憧れのオーサーズスイートか?ワクワクが止まりません。

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さて、マンダリンをチェックアウトして向かった先は、アジアベストホテル一位をとったカペラバンコクへ。ここで奇跡が起きて、スイートルームに宿泊させていただけました。次回はその様子をご紹介。

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