マンダリン・オリエンタル・バンコクの宿泊記③カクテルパーティーとアクティビティとスパ紹介

バンコクホテル

さて今回のマンダリンバンコクへの宿泊では、カクテルパーティーというものにご招待いただき、浮き足立って参加してきました。開催情報非公開・招待者の基準も未公開。謎の多いイベントです。有料noteにしようかと思ったけれど、やめた。日本語で情報公開してくれいる他にも人いそうだったから。今度もっと面白いテーマでnote書く予定。

客室紹介をしている前回記事はこちらから↓

アフタヌーンティーを紹介している前回記事はこちらから↓

マンダリン・オリエンタル・バンコクの宿泊記|カクテルパーティーとは

さてまずは気になるカクテルパーティー。先に言っておくと、バンコクのマンダリンには(多分他国のマンダリンにも)クラブフロアの設定はありません。

つまりカクテルパーティーっていうのは、クラブフロア宿泊者等が利用できるカクテルタイムとは別で、宿泊客の中から招待された人のみが参加できる純粋なパーティーです。まじで階級高い人たちのパーティーって感じでした。知らんけど。

平日夜、招待状に書かれた時間にアフタヌーンティーをいただいた会場へ伺います。夜になるとロビーでは生演奏が行われていて、これもまた本当に素敵でした。なんて絵になる!

入口で招待状を見せて、入場。GMかな?偉いっぽい人がニコニコ挨拶してくれました。我々と、子供に。「絶対に君が一番若いゲストだよ!入って入って〜りんごジュース飲む?」。なんてフレンドリー!

彼の言う通り、1歳なりたて我が子がダントツで若かったですが、子供もちらほらいました。なので厳かパーティーというより、フランクに宿泊者同士で交流を深めましょうの会っぽい。とても上質なフィンガーフードが10品くらい?振る舞われました。

しかし英語ネイティブだらけ、知り合いゼロの立食パーティーを1歳子連れで楽しめるスキルも気力も当然ない。なので奥の方の椅子とテーブルのあるお席をお借りしました。というか、子供抱っこしてたら「よかったらこちらへ…」とスーっと案内してくれた。

快適!他のゲストとの交流は皆無、本当に何しにきたのこの人たち?って感じはあると思うんですが、のんびりさせていただきました。シャンパン(銘柄わからなかった、シャンパンじゃないかも)もダブダブ注いでくれる。

お話ししたのは、アフタヌーンティーの時に子供が懐いてためちゃかわタイ人スタッフさん、日本人の女性スタッフの方、後述のアクテビティでヨガ教えてくれた先生(なぜかいらっしゃった)、エレベーターから会場まで一緒だったベルギーからの夫婦のみ。こういう会で物おじしないでベラベラ喋れるようになりたい、なる。

ゲストは一眼レフで写真撮ってくれて、チェックアウト時にカッコイイ台紙に入れてプレゼントしてもらました。台紙は立派だけれど、肝心の写真が30年前に撮ったやつ?というほどガビガビ画質で不思議だった。まあサービスだから全然いいんですけれど。

マンダリン・オリエンタル・バンコクの宿泊記|ヨガアクティビティ

さて同ホテルは2度目の滞在なので、今回はホテル開催のアクティビティにも参加しよう!と意気込んでました。まず参加したのはヨガ。川を渡った先のジムにて受けられます。

前回、スパで伺った建物です。2F以上がスパで、1Fがジム。

朝8時、朝食を食べてから来ました。ど平日だしマンツーマンかも?とか思いましたが、意外にも受講者は6名。私以外全員欧米人。これは意外じゃない。だって昨日のカクテルパーティーも欧米人だらけだったもん。

45分間、インド人女性によるゆったりヨガ。気持ちい。日本語講師のヨガは頭が雑念でまみれてしまうけれど(呼吸に集中して大地とか感じれないタイプ)、英語で指示出してくれると「これ合ってるよね?全然違うポーズしてたらどうしよ、一応薄目開けて隣の人見てみよ…」みたいな感じである意味ヨガに集中できて良い。

ヨガスタジオのお隣にはスパ施設もありました!前回はジムに立ち寄っていないので、全然気が付かなかった。筋トレマシンとかも置かれてたと思います。覚えてないや。

マンダリン・オリエンタル・バンコクの宿泊記|托鉢アクティビティ

続いて托鉢。お坊さんへお供え物を渡す、あれです。こちらはなんと朝7時から。さすがに参加者は我々のみでした。子供が朝6時に起きてしまうからできたこと。川を渡った先で行います。

托鉢だし、フラッと行っても参加できるかな?と思って宿泊2日目の朝6時半頃に問い合わせたのですが、事前予約が必要とのこと。それもそのはず、寄進する品までもマンダリンが用意してくれるのです。この紙袋。なんて立派な!

スタッフさんが全て用意してくれて、付き添って持ってってくれる。なお、このおねーさんは子供のことまで持ち運んでくれた。そして川を渡った先に待っているお坊さんに一式を渡す。その間もずーっと子供と一緒にいてくれて、感謝しかない。

お膳立てしてもらいすぎて、これ意味あるかしら?と思わなくもないですが、初めての体験をできたので満足です。やらないよりやった方がいいでしょう。托鉢してる時の写真はさすがにない。

ホテルの無料アクティビティはこんな感じ。

運動系は以下。日替わりで異なるレッスンが行われます。時間帯は同じだと思う。詳しくは公式HPのこのページに記載あります。

マンダリン・オリエンタル・バンコクの宿泊記|スパとプール

最後はスパとプールの簡単にまとめて紹介。なぜ簡単に、かというと、前回訪問時の宿泊記で事細かに書いてるから。それから、今回の滞在ではバタバタしててプールに入れなかったんだよね。

川を渡って、スパ施設へ。屋外なのに、どこもかしこも綺麗。宿泊者の全員が来るわけじゃないだろうに、隅々まで手入れされていて気持ちが良いです。

外の階段登って2Fにて受付。今回も前回同様、ニュー東洋さまのプランで予約。朝食とスパとクレジット付き。母と私、それぞれ交代で受けてきました。

前回は気がつかなかったけれど、こんな感じの塗り絵や工作セットが置かれてました。ある程度の年齢であれば、子供連れてきても待てるのかも。スタッフさん多いし、空いてるお部屋も多いし。

施術は前と同じく、60分のタイマッサージ。私も前と同じく、開始の鐘が鳴らされた後に即就寝してしまいました。あれ寝ない人いるの?毎回毎回、気絶しちゃう。

終わってこちらのお部屋でお茶をどうぞとのこと。チーク材たっぷりの美しい空間。ホッとするような。この間アマンプリに泊まったのですが、この部屋にすごく似てた。

せっかちなのでガブガブ飲んで、フレークもザバっと一掴みいただき、おいとまです。右の筒はマッサージオイル。痛い部分、コリがある部分に塗って、揉んでみてねとのことでした。

プールは写真だけ。朝通りがかった時のものだから、貸切状態です。確か午後に日が差す立地。朝はちょっと冷たいかもです。

マンダリン・オリエンタル・バンコクの宿泊記|カクテルパーティーとアクティビティとスパまとめ

アクティビティに参加するのはホテルステイののいい思い出になります。同じホテルに何度も泊まるってこと、今まであまりしなかったけれど、こういう楽しみ方ができるようになるのか。いいものですね。

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さて続いては朝食をご紹介。4本立ての記事になってびっくりです。それくらい思い出たっぷりの滞在だったということで。次回でマンダリンバンコク編は終わりだよ!

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