メズム東京の宿泊記②ルームサービスディナーと朝食紹介

東京ホテル

何から何までおしゃれなホテル、メズム東京。今回は朝食とルームサービスディナーを紹介。映えるだけじゃなく、お味も抜群。なんてクオリティの高いホテルなんでしょう。前回記事はこちらから↓

>>一休からメズム東京を予約する

メズム東京の宿泊記|ルームサービス

今回の宿泊では10,000円分のホテルクレジットが付いてきました。使えるのはレストランorバーorルームサービス。レストランとバーは20時で閉まっちゃうとのことで、今回はルームサービスでディナーをいただきました。せっかくお部屋が絶景なんだし、ね。

f:id:yuka_1:20210902212801j:plain

いただいたのは、以下の3品。

  • シーザーサラダ(2,000円)
  • ボロネーゼ(2,300円)
  • クラシック ビーフバーガー フレンチフライ(3,300円)

これらが全て無料って、激アツです。

f:id:yuka_1:20210902212807j:plain

こちらがシーザーサラダ。しっとり鶏肉とカリカリベーコンが良いアクセント。別添えの濃ゆいフレンチドレッシングをかけて、いただきます。ふわふわチーズは元からたっぷり乗せられていますが、さらに小鉢いっぱいのチーズも追加で提供されました。

f:id:yuka_1:20210902212235j:plain

こちらがたーちゃん発注のビーフバーガー。パリふあパテに、トマト、レタス、ピクルス、チーズ、ジュワジュワ牛肉。王道の高級ハンバーガーといった感じ。「美味しいけど、お腹いっぱいになりすぎちゃう…」とのことでした、そりゃそうだろう。

f:id:yuka_1:20210902212817j:plain

こちらはわたしセレクトのボロネーゼ。もっちもちのフェットチーネ麺に、セルフでソースを絡めていただきます。これ選んでよかった!と思えるくらいには、美味しかったです。

f:id:yuka_1:20210902212834j:plain

パスタには硬めのパンも付いてきました。満腹すぎて、頂かず。

f:id:yuka_1:20210902212825j:plain

こちらはハンバーガー用のマスタードとケチャップ。こちらも未使用。

f:id:yuka_1:20210902212812j:plain

10,000円のクレジットに対して、ディナーで使えたのは7,000円強。「まだ残りあるから、スイーツでも頼む?」なんて話していたのですが、2人とも超満腹になってしまったため、残金を残したままチェックアウトとなりました。

f:id:yuka_1:20210902212854j:plain

ルームサービス、種類は多くない(イタリアン系ばかり)ものの、味は良い。イタリアン以外が良いって人は、ホテル横のアトレでいろいろ調達するのも楽しいと思います。

メズム東京の宿泊記|朝食

朝食会場はフロントのある16F。Chef’s Theatreというレストランにて、いただきます。全93席と広い会場。ご覧の通り、ガラリンです。

f:id:yuka_1:20210902210408j:plain

アサインいただいたのは、窓側、浜離宮庭園が見えるお席。快晴、快晴。

f:id:yuka_1:20210902210420j:plain

カラトリー含め、目に入るもの全てがおしゃれ。

f:id:yuka_1:20210902210404j:plain

ほら、見て見て。最初に登場したのがこちらのドリンク。おしゃれ過ぎるでしょ。「五感ドリンク」。右からミモザ・ビネガードリンク・リラックスウォーター・ヤクルト、スムージー。青いビネガーのが、シゲキックスを溶かしたみたいな味で美味しかった。これで身体に良いのなら最高。

f:id:yuka_1:20210902210359j:plain

サラダだって、抜かりなくおしゃれ。「ミックスリーフサラダ・手作りドレッシング」。ビネガーぽいシュワシュワドレッシングが不思議な感じ。泡醤油みたいな食感です。

f:id:yuka_1:20210902210345j:plain

さらにフルーツとヨーグルト、サンドイッチが登場。ヨーグルトには2種類のジャムと蜂蜜が別添えされ、好きにアレンジしていただけます。サンドイッチはコンテチーズとハムが挟まった、アメリカ人の弁当って感じのもの。

f:id:yuka_1:20210902210331j:plain

やや遅れて、コンソメスープも登場です。濃〜く、エネルギッシュな味がする。朝にぴったり。

f:id:yuka_1:20210902210325j:plain

全貌はこんな。目移りしちゃいます。五感ドリンク以外に、コーヒー、紅茶のオーダーも可能。わたしのはアイスティー、たーちゃんのはアイスコーヒー。

f:id:yuka_1:20210902210355j:plain

メインはこちら。「エシレバターとさがみっこ卵のオムレット」。ソースはビスク、シャンピニオン、ラタトゥイユ、ラクレットから選択可能。

↓たーちゃん選択のビスクソース。

f:id:yuka_1:20210902210317j:plain

↓わたし選択のラクレットソース。ビスクの香りが強く、どうしてもそそられてしまう…。誘惑に負け、ちょっと交換してもらいました。

f:id:yuka_1:20210902210312j:plain

もちろん味はどちらも美味しい。ブランド卵の力か、エシレバターの力か、シンプルなオムレツがここまで美味しいのは強いです。

f:id:yuka_1:20210902205028j:plain

デニッシュは、選び放題形式。素敵なワゴンで「どれにしますか?」とお見せいただけます。

f:id:yuka_1:20210902210244j:plain

選んだのはこちら。チョコデニッシュとマフィンはたーちゃんの、クロワッサンぽいやつはわたし。小ぶりサイズなので、お腹に余裕があればもっと色々楽しめそう。

こちらの朝食、ビジター料金では5,500円とのこと。その価値はありそうかも。

f:id:yuka_1:20210902210305j:plain

ふー、満腹、満腹。お部屋に戻って二度寝を満喫、レイトチェックアウトを利用して13時にチェックアウト。チェクアウトも簡単で、部屋のタブレットでチェックアウトボタンを押し、キーを部屋に置いておけば、それで完了。

f:id:yuka_1:20210902205007j:plain

最後にグランドピアノに近づいてみると、「ご自由にお弾きください」の表示が。こんなおしゃれ空間で、こんなおしゃれ人間が集う場で、そんな勇気がある人は果たしてどれくらいいるのだろうか。

f:id:yuka_1:20210902205022j:plain

エレベーターを降り、日常へと続く廊下を渡ります。

f:id:yuka_1:20210902205000j:plain

名残惜しみつつ、さよーなら。幸福すぎる。都内にいるのに、圧倒的な非日常。これだからホテルステイはやめられない。

メズム東京の宿泊記|まとめ

非の打ち所がありません。サービス、インテリア、アメニティ、展望、料理、全てがハイクオリティ。コスパが良すぎます。

新しいホテルだからなのか、コロナ禍だからか、良い意味で体験に見合わない料金設定。時期によっていろんなキャンペーンをやっているので、定期的にチェックしましょう。

>>一休からメズム東京を予約する

リピ確定なり。その時は、また同じ部屋がいいなあ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました