Veggiology(バンコク)/アメリカンなヘルシーカフェ

バンコクグルメ

アメリカンとヘルシーって相反する概念な気もしますが、でもロスとかNYとかでは流行ってる、というか既に定着してますよね、健康志向な高級レストラン。ローラなどの犬連れたセレブがいそうな感じ。そんなおしゃれで身体に良さげでやや高いカフェがバンコクにもありました。

Veggiology(バンコク)とは

バンコクのカフェです。

  • Google Mapsの評価4.7(2023年7月時点)
  • プロムポン駅から徒歩5分、全35席くらい

Google の口コミが軒並み良くって、しかも英語レビューが大変多い。期待できそうとワクワクお伺いしました。

Veggiology(バンコク)で食べたもの

お店はこのような感じで縦長。これは奥の方から撮った写真。外観も内装もブルックリンスタイルと言うのでしょうか、無骨な感じと重厚感が居心地良い。

注文はこちらのカウンターにて。わたしが滞在した30分くらいでGrab配達員が3人くらい来てました。近所の人からも人気なんですね。こんなお店でGrabできるなんて、バンコクはやっぱり都会です。

メニューはこんな感じ。かなり種類豊富でしょ。このほか、ショーケースにケーキあったり、ボトル詰めのコールドプレスジュースが数十種類ありました。

奥には健康食品の販売コーナーも。これだけたくさんの食品を常温陳列してて、蟻が全くいないのがすごい。タイのアリは強烈で、20階以上に住んでいるのにもかかわらず、6時間食べ物を出しっぱにしてしまうとアリが200匹くらい群がります。恐怖。殺生しまくりでストレス。外で生きてくれよ。

ここに立ち寄ったのは、タイに来てからお世話になっている美容室、URU SALONに行く前の空き時間でした。日本語OK、おやつにスコーンとかビールとか出してくれて、それはそれは素敵なご褒美タイムを過ごせるんです。

さて到着です。わたしが選んだのは「10Best Seller(350B)」。こちらのお店で提供されている、10種類の人気コールドプレスジュースをおちょこサイズで楽しめます。楽しそうでしょ。

内訳はこんな感じ。炭酸が入っているもの、アーモンドミルクベースのもの、オイルがぷかぷか浮いてるものとバラエティ豊か。私の好みは5〜8の柑橘系のフレーバーでした。しかし思ったより美容院までの時間がなくて、ガバガバ流し込むように飲んじゃったのが惜しかった。

たーちゃんに選んだのはこちら「Unbaked Brownie(115B)」。一口いただきましたが、超〜濃厚。名前の通り焼かれてない。レアチーズの食感です。ヘルシーなカフェで食べてるから身体に良いものかと錯覚しそうですが、カロリー及び糖質たっぷりなことは間違いなさそう。素材はオーガニックかもしれないけれど。

たーちゃんのドリンクは「Thick Smootihe Earth(195B)」。今回、たーちゃんのドリンクもケーキも私チョイスです。店に入るなりおしっこ漏れる!なんでも良いからオーダーしておいて!甘いの!と告げられたの。迷わずお店の中で一番甘そうな食べ物&飲み物をそれぞれオーダー。わたしはたーちゃんををアリかなんかだと思っている節があるのかもしれない。

しかし、たーちゃんもたーちゃんです。甘ーい!と言いながらバクバク完食してました。立派なもんです。

Veggiology(バンコク)まとめ

ヘルシーなのは当然ですが、味のクオリティの高いお店でした。どれも美味しい!チョイスしたメニューがメニューだったからかもしれませんが、「身体に良いから食べる」じゃなくて「美味しいから食べたい、飲みたい」と思えるものたち。次、ヘアカットするときもまた寄ろうっと。

Veggiology(バンコク)店舗情報

店名 Veggiology
営業時間 8 AM–6 PM
定休日 なし
予約方法 予約なしで入れました

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