【宿泊記②】子連れでウォルドーフ・アストリア・バンコク宿泊|映えプール&豪華朝食ビュッフェを徹底レポ

バンコクホテル

ヒルトン系最高峰のウォルドーフ。バンコクのホテルで朝食ランキングつけるなら、ここかマンダリンかな。それくらいハイレベルでした。また、まごうことなき高級ホテルですが、プールは温水、さらにキッズ用の浅いスペースもあり。朝食会場ではストッケのハイチェア完備!というわけで子連れにも大変優しいホテルでした。

大理石の素敵なバスルームが魅力の客室を紹介している前回記事はこちらから↓

ウォルドーフ・アストリア・バンコクの朝食ビュッフェ

朝食会場はこちら、「The Brasserie」。ねえ見て、内装が素敵すぎます。

ウォルドーフアストリアバンコクのレストラン・The Brasserieの内装。煌びやかな雰囲気。

朝食の基本情報(時間・会場・内容)

ざっくり基本情報は以下↓

  • 会場はレセプションがある16Fの “The Brasserie”
  • 時間は6:30~10:30
  • ビュッフェ形式
  • ハイチェア・子供用カトラリーあり

お席は円形のビルを囲む回廊のように、窓際にぐるっと置かれています。ビュッフェ台もそれに沿うように。

The Brasserie。左手にビュッフェ台、右手にダイニングスペースがある。

私たちはこちらのソファ席にお願いしました。

黒い楕円のテーブルを囲む、緑のソファと2脚の革張りの椅子

子供用ハイチェアがストッケ!いいやつです。おそらくハイチェア界人気No.1。家でも使ってます。馴染みあるもの、嬉しいな。

ストッケの黒のハイチェア。

ビュッフェの内容とクオリティをレポート

さて早速、ビュッフェの内容を見ていきましょう。すごく広くてとても全部は撮りきれないのでざっくり概要を。

ウォルドーフアストリアバンコクのビュッフェの様子。キッチンにさまざまな料理が並べられている

サラダは自分で作っても良いし、いい感じに完成されてるやつもありました。

サラダコーナー。ボウルに入った7種類の野菜やトッピング

生ハムスライスするやつがあってびっくり。命、いただいている・・・という気持ちになりました。

塊の生ハムと、生ハムスライサー

チーズはしっかり蓋つき。たまに表面カピカピの時あるから、ありがたい。

蓋つきの皿に乗せられた数種類のチーズ。

パン。この写真に写っている3倍くらいのバラエティがありました。ホテルホッピング3日目で疲労と慣れが出てきて写真が雑になってますねこれは。旅も続けると日常になる。

白い皿に乗せられた5種類のパン

そうそうここに有人キッチンがあって、パンケーキなどオーダーできます。ワッフルがめちゃくちゃ美味しかった!

白の皿に乗せられたチョコカップケーキ、パンケーキ、ワッフル、フレンチトースト

お肉色々。極厚ハムにまきまきウィンナー。切ってしまえばそれはもうまきまきではないことを知っていても、美味しそうに見えて取っちゃう。

黒い鉄板に乗せられたハムやベーコン、ウィンナー

ホットミールもより取りみどり。写真がショボいだけで本当、種類も豊富だし味のレベルもめちゃ高でした。

黒い鉄板に乗せられた2種類のタイ料理

フルーツ。一口サイズにカットされているのがとっても嬉しい!見たことないやつに挑戦するのにちょうど良い。黄色のスイカが珍しいような。

一口サイズに切り分けられたパパイヤ、竜眼、スイカ、パイン、メロン、パッションフルーツ、マンゴー、ジャックフルーツ、ドラゴンフルーツ、葡萄

実際に食べたもの

じゃん!ね、美味しそうでしょ。中央のエッグベネディクトと、上に見切れたスムージーはオーダーするやつ。オーダーメニューもあったはずなのにこれまた写真がない・・・。

皿に乗せられたエッグベネディクト、ワッフル、ステーキ、ハムなどたくさんの料理

お肉とチーズ、ぼやけてますがイチヂク。お肉の選択肢がビュッフェとは思えないくらい豊富です。肉単品で提供してくれることってあんまりなくない?具材としての肉やハムなど加工肉はよくあるけれど、ステーキどん!とは太っ腹。

取り分けられたステーキ、温野菜、チーズ、フルーツ、バター

おかずとおつまみ系いろいろ。鋭利にカットされた焼きサバがあって、子供のタンパク質補給にありがたかったです。

カットされたハム、野菜炒め、肉、焼きサバ

ハムにウィンナー。まきまき、カットされてもやっぱり美味しかったです。大粒マスタードをたっぷりつけた!

厚切りのハムとカットされたウィンナー、カリフラワー

1番美味しかったワッフル。カリカリ加減、甘さ、生クリームの軽やかさ!単品250THBくらいなら払うと思う。同じ品を2度オーダーするなんて、初めてしました。これから宿泊予定の人がこの文章を読んでいたら、ワッフル食べてね絶対。

生クリームといちごの添えられたワッフル。

はあ、ブログ書きながら朝食のために再訪したくなってきました。

ウォルドーフ・アストリア・バンコクの絶景プールをレビュー

続いてこのホテルのアイコンとなるプールをご紹介。

ウォルドーフアストリアバンコクのプール

見たことあるでしょ、この写真。これほどまでに、ひと目で「あのホテルだ!」とわかる建築すごいよね。

プールの基本情報

プールは6:00-22:00営業です。場所は16F。フィットネスフロアとなっており、同フロアにはジムやスパもありました。今回はジム・スパは利用せず。

バスローブを着た男女

↑お部屋〜プールまでは水着にバスローブで移動可能です。前回の記事で書いたけれど、バスローブが熊みたいにもっこもこで本当気持ち良いです。

実際に子連れで利用した感想

誰もいない&今にも嵐が来そう(実際すぐに雷雨となりました)な雰囲気。客は皆無、しかしスタッフは常駐。

ウォルドーフアストリアバンコクのプール。中央に逆円錐の白い柱がある

すぐにタオルをかけて椅子をセッティング、フルーツとお水も持ってきてくれました。子供の分まで!

グラスに入った水と串刺しにされた3本のカットフルーツ

風もあるし寒いかな〜と恐る恐る入ったところ、なんと温水!心置きなくザブン。映えプールですが子供エリアもあり。写真手前のところ、浅くなってるのわかります?ハイハイできるくらいの浅いエリアがありました。

ウォルドーフアストリアバンコクのプールに入る親子。

さらにこちらのソファ置かれてるエリアも広々&浅いので、他にお客さんがいなければトコトコ歩いて遊べると思います。右奥はジャグジー。

プールの浅い部分に置かれた2つの円形のソファ

2日間ともプールで遊びました。平日は天気によらず空いてる模様。おっきな椅子も独り占め!

プールサイドにある大きなソファベッドに立つ赤ちゃん

半屋外のプールバーもあります。ビルの壁ビューですがテラスとチェアもあり。ぼーっとするのに良いですね。

ウォルドーフアストリアバンコクのプールバー

プールからの景色&写真映えポイント

やっぱり記念写真を撮りに来るゲストも多いのか、スマホを構えているとこちらから何も言わずとも「よかったら皆さんの写真撮りましょうか?」とお声がけしてくれました。

白い大きな逆円錐の柱を下から見上げた写真

お願いします!というと、じゃあそこ並んで〜とめちゃくちゃ手慣れた様子で誘導してくれました。

ウォルドーフアストリアバンコクのプールサイドで記念撮影をする男女と子供

さらに「こっちでも一枚いかが?」とノリノリ誘導。場所は良いのにポージングと服装と天気がハチャメチャでおもしろ写真に仕上がった。

プールサイドでの家族写真。バスローブを着用している。天気は曇り。

工事中じゃなかったらきっとパークビューで素敵な写真になりそう。

プールに入る親子。工事中のビルと緑の広がる公園が見える

プールで遊び始めて10分ほどで大嵐になって、滝行に。アトラクションみたいでギャハハと笑ってました。温水なので良いんだけれど降り注ぐ雨は冷たい。さすがに赤ちゃんには刺激が強いので撤退です。

プールに入る親子の後ろ姿

翌日、晴れ間に行くとインスタグラマーさん?が熱心に写真撮ってました。あやかって同じポーズで写真を撮る弟。体重が倍違うとだいぶおもしろい。

バスローブを着用してビームを出すようなポーズを取る男性

まとめ|子連れでも快適!ラグジュアリーな朝のひととき

あったかい映えプールに高級感あふれるお風呂、ハイレベルな朝食。ホテルステイを目的に滞在しても十分楽しめると思います。人手が足りないのかなんなのか、サービスが遅いな〜と感じるともありましたが「まあタイだし」で済むレベル。


→agodaからウォルドーフ・アストリア・バンコクを予約する

→楽天トラベルでウォルドーフ・アストリア・バンコクを予約する

ちなみにチェックアウト前のランチもホテルでいただきました。たーちゃんも合流して、ホテル55Fの絶景ステーキ屋さんにて。ギラギラな高級感のあるレストランでしたが、ランチなので子連れでもゆっくり楽しめました。次回、詳しくご紹介。

コメント

タイトルとURLをコピーしました