チェックアウト時に思わず「今、バンコクで一番のホテルだと思いました!本当によかった!ありがとう!!!」と熱弁してしまったほど、最高のホテル。きれいだし、おしゃれだし、ホスピタリティ、サービスともに抜群。マジで今、一番のおすすめホテルです。
MADI PADI BANGKOKとは
タイ・バンコクのブティックホテルです。
- agodaの評価
- 2023年9月オープン、全56室
- 今回はEmerald Studio Suiteに宿泊
最安キングルーム(37m²)を予約→3段階上のエメラルドスイート(56m²)にアップグレードでした。最高!!オープンしたばっかりで空いているのか?土曜宿泊でしたがスイートまでアップグレードいただけて超ご機嫌です。
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MADI PADI BANGKOKのブログ宿泊記|マリオットプラチナ特典
マリオットのプラチナ会員特典も、めちゃめちゃ手厚かったです。
- 無料朝食2名分
- バー、レストラン、ルームサービスでのコーヒー・紅茶・ソフドリ無料、3つの軽食とアルコール3杯まで無料×2名分
- ランドリーサービス2着分
- 電話・コピー無料
- 客室アップグレード
特に上から2つ目の「バー、レストラン、ルームサービスでのコーヒー・紅茶・ソフドリ無料、3つの軽食とアルコール3杯まで無料×2名分」が、例を見ないほどのスペシャル特典かと思います。他のホテルだと「アルコール1人1杯まで」とかだよね。
MADI PADI BANGKOKのブログ宿泊記|チェックイン
ホテルはトンロー駅からすぐのところ。日本人にはお馴染みの立地ですね。
車を停めると即座にお出迎えいただき、お荷物をサッと運んでくれました。
エントランス入ってすぐ横がレストラン。この日はBaby Best Buy(赤ちゃん用品屋さんが集うフェス)へ行った帰りの宿泊でした。道がかなり渋滞していて、チェックインしたのが18時過ぎ。館内も夜の雰囲気ですね。
↑のレストランの反対側にソファ席があり、そこで座ってチェックイン。ワイングラスに入った蜂蜜レモンジュース、それからお手拭き。1万ちょっとのホテルなのに、高級ホテルな対応で感動です。
プラチナ会員特典などの案内を受けて、お部屋へGo。もちろん荷物は運んでもらえます。
MADI PADI BANGKOKのブログ宿泊記|客室紹介
お部屋はこちら、202号室。1ヶ月前にオープンしたばかりなので当然ですが、どこもかしこも、めちゃくちゃピカピカです。
メインルーム
お部屋に入るとすぐにベッドルーム!エメラルドグリーンスイートという名前のお部屋。壁紙など、アクセント色に緑色が取り入れられてて大人な雰囲気。
反対側から見るとこんな感じ。奥がクローゼットですね。
ベッド横。お水と電話、メモが用意されています。コップはガラス風ですが、多分プラ。うっかり落としてしまってウワァー!となったのですが、割れなくてよかった〜。
このタイ人イラストがこのホテルのイメージキャラなのか、カードキーやDon’t Disturbのタグなど、あちこちにいらっしゃった。電話にまで。
反対側のベッドサイドにはこちら。これ、時計兼スピーカー兼充電器なんです。iPhone置いとくだけで充電される。コンセント取り出さなくて良いのはめっちゃ便利!さすが最新ホテルです。すべてのホテルに設置してほしい。
チェックインが遅い時間だったため、ターンダウンも終わってました。スリッパここに置いておいてくれるなんて、これまた高級ホテルのサービスです。
ベッド正面にはテレビ。
今回テレビつけなかったけれど、YouTubeとかアマプラとか見れるやつだと思います。リモコンケースもかわいい〜。
ベッドの上にはフォーチューンクッキー。私のやつにはウォルトディズニーの「If you can dream it, you can do it.」というお言葉が書かれていました。私は大金持ちになってたーちゃんと子どもと世界一周する!!!
テーブル・アメニティ
ベッドルームの奥がダイニングスペース。ここも素敵な空間です。インテリアにまとまりがあって心地よい。
グリーンのソファがとっても素敵。シックな感じが、なんとなく、イギリスっぽいと感じます。
テーブルの上には手書きのメッセージカード、クッキーが置かれてました。
こちらは館内案内とルームサービス。
プラチナ特典を使用して、ルームサービスでドリンクと軽食をいただきました。1人3杯と3品までOKとのことでしたが、この後ごはんをいただく予定だったので控えめに。フードはいくつか選択肢があって、ピリ辛ナチョスみたいなのを選択。美味しい〜!
バスルーム
バスルームはこちら。ベッドルームからも、玄関からもつながってます。ツーボウルで広々。鏡もめちゃデカで非日常感あふれてる!
玄関側からバスルームを見るとこんな感じ。手前がトイレ、奥がお風呂ですね。
お手洗いは自動オープン&日本式のウォシュレット付き!!タイは新しいホテルでもウォシュレットの有無は五分五分なので、これは最高ですね。
バスタオルはホテル名が刺繍されたものがどっさりと。合計4枚あったと思います。
アメニティはこの箱内に。ボトルは左からボディクリーム、マウスウォッシュ、そして歯磨き粉タブレット。タブレットタイプの歯磨き粉って初めて使った。ラムネみたいにガリガリするの。うっかり飲み込みそうになります。エコなのかしら。
引き出しの中はこのような感じ。最近だと、歯ブラシのみ置かれていて「その他必要なものはリクエストしてください」って形式のところも多いけれど、こちらのホテルは最初から必要なものすべてありました。やっぱりこっちの方が便利。
お水と固形石鹸も置かれています。
大きな箱にはドライヤー。ふたが布製で高級感あります。後ろのティッシュボックスも統一感あって素敵。
お風呂はこちら。しっかりバスタブ付き!蛇口やシャワーももスラッとスタイリッシュです。奥の壁は丸っと窓ガラスになっています。2Fで特に景色もないので、シェードを下ろしましょう。
シャンプーはこちら!Erbというタイのスパブランド。これが超良い香りで、帰ってからLazadaで購入しました。同じものを探したのですが、それは見つからず同ブランドの違う商品。タイらしい、エスニックで大人な香り。ホテル限定のものなのかしら?
ラベンダーの香りがするバスソルトまで!たっぷり3〜4日分はありました。ありがたくお持ち帰り。お家でもホテル気分を味わえて嬉しい。
クローゼット
続いてクローゼット。扉の一部が全身鏡になっていて便利!!
扉を開けると、超かわ壁紙が登場!レトロな感じの繊細な絵画。バスローブは南国バンコクには不要と思えるほど、ふかふか生地。しかしエアコンゴリゴリにかけるので、私にとってはちょうど良い。ちなみにバスローブの紐もエメラルドグリーン。ほんと細部まで拘られていて、素敵空間。
さらに!シューシャインサービスまでありました。1万円台のホテルでこれってすごい。しかし私もたーちゃんも、タイで革靴履くことが皆無なので使うことはなさそう。
ミニバー
クローゼットのお隣がミニバー。さすが、ネスプレッソが設置されています。
紅茶はこちら。Chaidimというタイのブランド。マハナコンタワーのThe Standardに置かれていたのもこちらの紅茶でした。
お水が2本と、リキュールが数本。お水はここに2本、ベッドサイドに1本ずつ、洗面台に2本の合計6本が置かれていました。
ワインもあります。
冷蔵庫内のラインナップもなんだかおしゃれ。こんなおしゃれなお部屋だと、ついおしゃれなビールを手に取りたくなっちゃうね。
起こさないでの札も布製でおしゃれ。ホテルの至る所にいるこのオジさん、コップンカーしてるのかな?
MADI PADI BANGKOKのブログ宿泊記|客室紹介のまとめ
おしゃれなホテルでした。統一感があって、随所にこだわりが見られるのがとっても楽しい。先月オープンしたばっかりで、ピカピカなのも嬉しいポイント。サービスも良くって、チェックインから滞在中、チェックアウトの手続きまで1人のスタッフがずっと付きっきりでサービスしてくれた。
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全50室ちょっとという小さなホテルで、レストランも1つのみ。しかしこのレストランがまた、大変おしゃれで美味しいのです。朝食とディナーもホテル内で楽しんだので、次回はその様子をご紹介。
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