ホテルミュッセ銀座名鉄の子連れ宿泊記①ミュッセキング客室紹介

東京ホテル

立地が最高、部屋もまあまあ、ただし対応最悪のスタッフが1名いるホテル。銀座シックスまで徒歩3分という神ロケーション!ホテルの中で一番いい値段の客室で、MIKIMOTOコスメのスキンケアが毎日もらえた。そんな喜びを帳消しする、チェックイン時の女性レセプショニストが高圧的&めんどくさそう&ため息&舌打ちというびっくり対応。衝撃的すぎて忘れられない。

ホテルミュッセ銀座名鉄とは

銀座のホテルです。

  • 一休評価4.03(2025年7月時点)
  • 銀座駅より徒歩6分、2018年開業、全223室
  • 今回はミュッセキングルームに宿泊
  • 大人2名乳児1名3泊素泊まり135,240円

今回は母と子供と3人でのステイ。銀座でお買い物したり、大学の友達と会ったりでゆっくり、3泊滞在しました。

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ホテルミュッセ銀座名鉄の宿泊記|ミュッセキング

早速ですがお部屋へ。いつもならロビーの写真など撮るのですが、上述のヤバスタッフに唖然としてたら忘れてた。すごく珍しい苗字の女性でした。

はあ、今まで出会った最悪のホテリエは山形の高級旅館の彼がぶっちぎりだったのですが、彼女が肩を並べました。こんなことで心を乱されたくなかった。人に期待しないで生きることができたら、別に気にならないのかなあ。

ベッドルーム

23㎡と小さなお部屋ですが、天井が高くて窓も大きいので窮屈な感じはしない。カーテンがめっちゃ遮光で、お部屋真っ暗になるのがよかったです。

天井の高さはこの部屋のウリらしくて、客室名が「ミュッセキング/最上階・天高3.5m」でした。

景色はこちら。めっちゃ銀座。ところで、しかしまあ、本当に都内ホテルの値上げが凄まじいですね。半年前に泊まった帝国ホテルも、この短期でこんなに上げる!?と思った。それよりすごいのが外資ホテル。マンダリン1泊13万円〜とか見て、4年前3万円台で泊まれた時代がじわじわとありがたくなってくる。

部屋の隅に何かわからない棒状の機械ものが置かれてました。加湿器か空気清浄機?子供がポチポチ遊んでたけれど、結局正しい使い方と効果はわからずチェックアウト。

ミニバー

ベッドの前はこんな感じ。長いデスクの下に引き出しがあって、冷蔵庫や食器が収納されていました。

ネスプレッソも完備、嬉しい〜。カプセルは毎日使った分だけ補充してくれた。

下の棚を開けるとこんな感じです。冷蔵庫は空っぽ。このホテル、1Fにセブンがあってそこでご飯やおやつ買ってたので空でよかった。海外在住者が言いがちなセリフNo.1だと思うけれど、日本のコンビニ、本当〜〜に楽しい。タイにもあちこちにセブンあるけれど、やっぱり日本の方が断然美味しく感じる。スイーツのレベルが高すぎる。

バスルーム

お部屋の奥にささやかなクローゼットがあって、その横の引き戸を開けるとバスルーム。お手洗いは別の場所、玄関入ってすぐ左手です。

狭い〜けど極めて清潔。洗濯カゴが置かれてあって、便利でした。

右手の袋がMIKIMOTOコスメで、メイク落とし・洗顔・化粧水・乳液のセットが2人分。それが3日分なので合計6セットもいただけました!結構容量があるので旅行に大活躍しています。

お風呂場はこちら。広いし使いやすい。日本のホテルのお風呂、浴槽に浸かってから体を洗うことを想定して設計してあるよね。洗い場広くて本当に使いやすい。手すりには、あちこちから噴射するであろう穴が開いてましたが使わず。説明が難しいなこれなんて言うの?ジェットバスみたいなやつ。

シャンプーもMIKIMOTOで統一されておりました。

ドライヤーはこちら。日本にいたときに私も使ってた。今はトランクルームで保管してあるのだけれど、果たしてまだ使えるのか。冷蔵庫とか洗濯機とかどうなってるんだろう・・・考えないどこ。

お手洗いはこちら。広くて綺麗で言うことなし。お風呂とトイレ、離れてる方が落ち着きます。

ホテルミュッセ銀座名鉄|客室紹介のまとめ

フロントのやばスタッフ以外は概ね満足。部屋の狭さや設備の割にかなり高額ですが、日本全国で見てもトップクラスの一等地なので納得感はあります。友達とのご飯の際も徒歩圏内でいいお店いっぱいあったし、一日中ショッピングしたときは1回お部屋に荷物を置いてまたお出かけ、なんてできて便利でした。

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このホテルは朝食にも力を入れていて、宿泊客以外の利用者も多い模様。私たちは素泊まりでしたが1回だけ利用したので、次回はその様子をご紹介。

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