日本人の在住者や日系レストランの多い、スクンビットエリアに位置するマリオットホテルに宿泊です。駅近だし、スタッフにも日本人の方がいるなど、観光客も利用しやすそう。agodaを見ると日本人口コミも多数です。ルーフトップバーが有名かしら。クラブラウンジも利用してきました。
バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットとは
タイ・バンコクのマリオットホテルです。
- agodaの評価8.8(2023年9月時点)
- 2012年オープン、全295室、BTS トンロー駅から徒歩3分
- 今回はキングルームに宿泊
- 2名1泊25,000円
周辺には日本語表記の居酒屋さん、ラーメン屋さん、日系美容室などが立ち並びます。新しさはないけれど、清潔でそれなりに高級感のあるホテルという印象。
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バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットの宿泊記|プラチナ特典
今回いただいたマリオットプラチナ会員特典は以下。ラウンジ利用できるのが、とっても嬉しい!
- 無料朝食
- クラブラウンジの利用権
- 1,000ポイント
- +50%のポイント
- 客室アップグレード
客室アップグレードについては、普通のキングルームを予約→高層階のコーナーキングルームにアサインでした。部屋が広くなったり、というわけではなさそう。
バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットの宿泊記|キングルーム客室紹介
ホテルは42階建。客室数は300弱、混んでたのかエレベーターは結構待った印象です。
早速ですがお部屋を紹介。たーちゃんが写ってますね。いつもは荷物広げる前に写真撮るのですが、今回は私がまつぱの予定があり、遅れてチェックインしたのでした。
ベッドまわり
ベッドはこんな。初っ端から、知らないオジさんのM字開脚をお見せてしまい恐縮です。まあ着衣だし良いでしょう。
ベッド横。スピーカーがPhilipsの見たことない形のものでした。上にiPod挿せるやつだと思います。しかし2023年にこのサイズのiPod端子の機器持ち歩いている人が、何人いるのか。
デスクまわり
ベッドの奥がお仕事スペース。ミニバーなどは玄関入ってすぐのところにあります。後ほど紹介。
モニターはたーちゃんが持ち込んだやつ。お仕事するぞと意気込んでたみたいですが、この日は終日「Docomoに問い合わせの電話をかける」という作業に時間を費やしていたので、多分ほとんどパソコンしてません。
2年ほど前、長年Docomoユーザーだったたーちゃんに、節約のためahamoに変えてもらったのです。しかし先日、給料明細を見ると、なんと「引き落とし NTTドコモ」という項目が毎月1.7万近くあるのを発見。ahamoで1.7万!?意味不明すぎません?
お前隠して複数台持ってるのか、愛人用か、それとも元カノのスマホ代を支払い続けているのか?と問いただすも、それはない、でも何のお金かわからない….とのこと。ドコモの会員サイトからチェックしようにも、ahamoのSIMカードを紛失して見れない。どこまでもポンコツたーちゃん。仕方がないので電話で問い合わせることにしたのです。
海外にいる、SIMカードもない、会員サイトにログインできないと八方塞がりな状態で、半日ほど窓口たらい回しをされました。そして何とか翌日にドコモサイトにログイン。明細を目にしたたーちゃんは「あ、iPadだ…。ほら、日本に置いてきたやつ。もう4年くらい使ってないなー。もう一つはFoma…キッズ携帯のやつかも」ハァァ!?!?!お前、37歳、キッズ携帯の支払いを今この時まで続けていた…?茫然自失です。
毎月虚無金を1.5万円ほどDocomoに支払い続けていた、と考えると、日々スタバを我慢して家でカフェオレ作って飲んでる私って何なんだろう…。というか気持ちになる。結婚してからだけでも、60万円近くを無駄にしている…。ショーメのジュエリー買えるやん…もっと早く気づけば…と悔やんでも悔やみきれない(別に私のお金ではないんだけれど)。ぶっちゃけ、もうこのホテルステイはその思い出しかない。
バスルーム
気を取り直してバスルーム。コーナールームだからか、けっこう広めに感じます。
お風呂が全面ガラス張りで、開放感溢れます。しかし特に見るべきものはない、むしろ見られる心配をした方が良さそうな感じです。
アメニティはこちら。マリオット系列ホテルで最近よく見る、thiswork。
お水はここと、ミニバーに2本ずつ。
アメニティはこちら。必要最低限のものが雑然と放り込まれていて、なんだか侘しい印象です。シェイバーなどはリクエストすれば持ってきてもらえるはず。
洗面台下にドライヤーとタオル類、それから左下には滑り止めマットが置かれています。これがやや黄ばんでいたり、家具もちょっと年季を感じたりなど、全体的に新しさは感じないかもしれません。
ドライヤーはお馴染みValera。軽量爆風でした。
洗面台の対面がお手洗い。
ミニバー
さてミニバー。お部屋の入り口すぐのところに設置されていました。
お水2本とアイスペール、それからウェルカムチョコレート。
切ったり剥いたりせずいただけるので、フルーツよりも嬉しいかもです。
無料のコーヒー・紅茶はこんな感じ。
マグとグラス、有料スナックは引き出しの中に。
冷蔵庫もギッシリです。ラウンジ利用できるので、手をつけず。
クローゼット
クローゼットも玄関近くにありました。無味乾燥。
アイロン・アイロン台。下にはペラペラスリッパも置かれていました。
バスローブはワッフル生地。タイのマリオット系列ホテルはどこもバスローブが置かれてますね。外資系以外だと、バスローブもパジャマも何も置かれてないことも多いです。
バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットの宿泊記|客室紹介のまとめ
こんな感じで、マリオットホテルらしくちょっと良いビジホといったところでした。2012年開業なので新しさはないですね。近隣にMadi Padiという新規マリオット系列ホテルがオープンしたので、近々そちらに伺ってみる予定です。
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次回はクラブラウンジとレストランでの朝食の様子をご紹介。
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