バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットの宿泊記②クラブラウンジと朝食紹介

バンコクホテル

バンコクの日本人街に立地するバンコク・マリオット・ホテル・スクンビット。クラブラウンジを満喫したので、その様子をご紹介。お部屋を紹介している前回記事はこちらから↓

バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットの宿泊記|クラブラウンジでのアフタヌーンティー

ラウンジは40Fに位置します。42F建なのでかなり高層。タイのラウンジ、Tシャツ短パンサンダルでOK、全く浮かないところが良いですよね。

チェックイン直後、アフタヌーンティータイムにお邪魔しました。空いていますが夜のカクテルタイムは8割くらいお席が埋まっておりました。前席にお花が活けてあるのが素敵です。

景色はこんな。見切れていますが、直下に日本のお屋敷のようなものがあって、とても気になりました。旅館か何かかしらと思うほどの広大な敷地なのですが、Google Maps見ても出てこない。ただの超大金持ちのお家かしら。

さっそくお食事を見てみましょう。タイのマリオット系ホテルのクラブラウンジは、カクテルタイムこそ力が入っていても、アフタヌーンティーは取ってつけたようなものであったり、そもそも設定されていないことも多い。しかし、こちらは品数かなり大充実!

作り物みたいに美味しそうなスコーン、メレンゲタルト。ホイップクリームもジャムもこんもり盛られてウキっとします。

お食事系もたっぷり。スタバで80Bくらいで売ってそうなボリューム感に、ニンマリ。

こういう瓶詰めお菓子、前に別のホテルでおびただしい量のアリが群がってるのを目撃して以来、手をつけられず。高級ホテルの40Fなんだから、大丈夫とはわかっているんだけれど。

フルーツも大充実。パッションフルーツやメロンなんて珍しいものもあり。せっかくタイにいるんだからと思いつつ、いつもバナナやリンゴやオレンジをいただいてしまう。食べ慣れたものの安心感たるや、です。

ドリンクはスタッフの方にお願いすると注いでもらえます。まずはフレッシュオレンジ。

その後カフェオレも入れてもらいました。コーヒーマシン製かと思いますが、ココアパウダー乗ってるだけでなんだか豪華!スコーンと合わせていただきました。

たーちゃんはお食事系をガツガツ。舌鼓を打つものではないですが、無料って考えるとゴージャスですね。お腹に溜まる。

バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットの宿泊記|クラブラウンジでのカクテルタイム

続いてはおまちかねのカクテルタイム。17:30-20:30の3時間と、けっこう長時間開催してくれていますね。ワインは新世界のが3種類、一方ビールがシンハー、バドワイザー、アサヒが飲み放題って気前良い。

カクテルも豊富。しかしノンアルメニューが一切なくて、ちょっとしょんぼり。アルコール抜きで作ってくれと言えば対応してもらえそうですが。

お料理はディナーに十分すぎるラインナップでした。お酒に合いそうなホットミールが豊富にある。

巻き寿司のほか、写真ありませんがサーモン寿司などもありました。さすがスクンビット通りです。

サラダバーももちろんあります。このほか、スープやカレーなどガッツリメニューも置かれてました。見てるだけでお腹いっぱいになりますね。

びっくりしたのがスイーツの充実度!アフタヌーンティータイムを凌ぐほどの豪華&美味しそうなデザートがずらりと並んでおりました。

パンナコッタやパイナップルケーキも。キラキラ輝いて、なんて美味しそう!パンナコッタをいただきました。さっぱりした甘さ&こくうまマンゴーでクオリティ高い!

カクテルコーナーはこちら。注文して作ってもらっても良いし、自分で勝手に注いでもOKぽかったです。

こういうの見るとお酒を飲みたくなりますね。出産後の初アルコールはいつにしよう。美味しいレストランでシャンパン飲みたいな。いきなりペアリングとかにすると酔っちゃうかなあ。あー楽しみ!

さてお料理。ノンアルカクテルがないのでサンペレグリノ。こないだ店で飲んだら140Bしたのでとってもお得な気持ちです。真っ赤なスープはなんだったかな、辛味8割、酸味2割のチキンスープ。見た通りの味でした。

おかずもたっぷりいただきました。グラタンが美味しくっておかわり!フルーツサラダも美味しかった。

さらにカレーも追加しちゃう。左上のやつ。甘辛で超美味しい。この日は食欲モリモリ、たくさん食べた。たーちゃんの食事は、この時、私が怒ってたので撮ってない。なんで怒ってたかは前の記事の通りです。

お腹いっぱいになった後、せっかくだしルーフトップバーにも行ってみよう!とエレベーターで最上階へ。しかし「強風のため一時封鎖」の文字。屋内バーもかなり混んでたし、スゴスゴ引き返してきました。

バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットの宿泊記|朝食

続いて朝食。クラブラウンジでも良いし、1Fのレストランでも良いとのこと。せっかくなので種類豊富そうな1Fレストランを利用しました。

日曜朝のためか、かなり激混み。本来待ち合わせ場所として使用されるであろうロビーのテーブルも、ビュッフェ用に解放されていました。食事は洋食5割・タイ料理3割・中華1割・和食1割といったところ。

まずはたーちゃんのお食事です。写真撮ってるということは、朝には私の機嫌が直ってたってことですね。サーモン寿司があるのが珍しいかも。

たーちゃんの、その2。ベーコンに隠れて鯖の塩焼きがあったり、温泉卵も用意されていたりと、和食もややあり。このホテルのほか、ラヨーンマリオットもまあまあ和食が置かれてました。

エッグステーション、ヌードルステーションのほか、パンケーキやワッフル、フレトーを作ってもらえる小麦粉ステーションがありました。パンケーキをオーダー、たーちゃんと半分こ。パサみがあって特に美味しくありませんでした。キャラメリゼバナナのみ美味しい。緑のソースは何かしら、ココナッツ?激甘でした。

ワッフルもオーダー。これもたーちゃんと半分こ。うーん、これも貧相で別に食べなくても良いなというお味。日本のコンビニの菓子パンの方がまだ美味しい。

という感じで、あまり心惹かれるものがなく&昨夜食べ過ぎたのもあって、あまり食べられず。最後に見つけた日本のカレーで〆ました。ゴロゴロじゃがいも、隠れてないほどにリンゴの風味でホッとする味。

あ、フルーツはもちろんいただきますよ。ホタテみたいなのはロンガンというフルーツ。ライチっぽい甘さで味でパクパク食べられます。

バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットの宿泊記|まとめ

ラウンジのフードが充実しているホテルでした。特に外食の予定がない場合は、クラブフロアを予約するのがおすすめかも。ホテルステイ目的というよりは、観光・ビジネスでの利用がよさそう。

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そういえば、すぐ近くにアスコットがオープンしてました。新規オープンホテルって、やっぱり魅力的に感じますよね。インテリアがピカピカなだけで非日常を感じられる。今度行ってみようかしら。

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