Google 検索するとサジェストに「シェ・シバタ 暴力」「シェ・シバタ パワハラ」と不穏な文字が浮かびます。ちょっと気になり調べてみると、そういう噂もある模様?しかしそんなケーキ自体のお味はとっても上品、お値段はしますがその価値ありと思いました。
シェ・シバタ(バンコク)とは
タイ・バンコクのケーキ屋さんです。
- Google Maps の評価4.6(2023年11月時点)
- トンロー駅から徒歩5分、全20〜30席くらい
本店は名古屋だそうです。海外はバンコクのほか、上海にもあるみたい。
シェ・シバタ(バンコク)で食べたもの
綺麗な一軒家という店構え。店内も広々、清潔です。子連れタイ人のお客さんがたくさん、平和な雰囲気。
メニューはこちら。英語と日本語表記、写真付きで大変わかりやすい。ケーキは1つ200〜300B、ものによってはそれ以上という、なかなか高級なお値段だと思います。日本のピエールエルメくらい。
イートインスペースもたっぷりあります。清潔ですが、全体的にちょっとチープかもしれない。自習室な雰囲気です。
見るからに繊細なケーキがずらりと並びます。美しい。妊娠後期の私、毎日24時間、異常に甘いものが食べたくてしょーがない。全部食べたい衝動に駆られる。
子供の頃は、大人になったら「端から端までぜーんぶちょうだい!」とかできると思っていたけれど、別にそういうわけでもないんですね。スイーツっていくら美味しくても、2個以上続けて食べると途端に美味しさが90%くらい減る。3日に1個買いに来れるくらいが一番幸せでしょう。
シラチャに住んでる私は3日に1回も来れないので、ちょっとまとめ買い。たーちゃんと2個ずつ選びました。
まずはモンブラン(325B)。素材の甘さで大変上品。中にはマロンと軽やかな生クリームが詰まっています。美味しい!!!けれど、何年か前にいただいた、巨大&絶品朱雀モンブランが1,700円くらいだったな〜と考えると割高。まあここ海外しね。
たーちゃんセレクトのチーズケーキ(165B)。これ、写真撮るために私が皿に移しました。ついでにフォークとお茶も用意したのですが、たーちゃんはフォーク使わず、手づかみでパソコンしながらむしゃむしゃ食ってた。なんなん?ケーキと向きあって味わってお茶と合わせて食えよ、美味しさが全然違うのに、と思う。
こちらもたーちゃんセレクトの「たけぷりん(130B)」。これもパソコン見つめながら、「あっこれ、おいしーねー!」と言って2秒で飲んでた。
私のミルフィーユ(340B)。一番おいしかった!生地を上に積み重ねるのではなく、縦に4枚くらい重ねられてます。上手に食べるのが難しい。パイ生地がかなり硬めで食べ応えあり。クリームは超あっさり、甘い生地と一緒にいただくと程よいバランス。
シェ・シバタ(バンコク)まとめ
お高めですが日本クオリティのケーキを楽しめます。最近、お酒を飲んでないためか、スイーツがやたらと美味しく感じます。それに伴いフランスとかベルギーとかに行きたい気分が高まってる。クリームの美味しい国に行きたい!子供産まれて、たーちゃんのタイ赴任が終了するタイミングとかで行こうっと。
シェ・シバタ(バンコク)店舗情報
店名 | シェ・シバタ |
営業時間 | 8時30分~20時00分 |
定休日 | なし |
予約方法 | 予約なしで入れました |
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