バンコク・スクンビットにオープンした新規ホテル、Madi Padi Bangkok。オープンほやほやだからか、施設が綺麗なことはもちろん、サービスが異常に良くって大大大満足のステイとなりました。今回はお食事の様子をご紹介。お部屋をお部屋を解説している前回記事はこちらから↓
MADI PADI BANGKOKのブログ宿泊記｜Ekkaluckでのディナー
館内レストランはこちら、エントランス入ってすぐのところにあります。バーも兼ねている感じのつくりです。
背もたれの高い椅子があったり、奥の方には半個室っぽい席もあったり。シックでおしゃれでちょっと男性的なインテリア。イギリスっぽい雰囲気に感じました。
メニューはこちら。品数が多いというわけではありません。そしてホテル価格です。
プラチナ特典でお部屋で軽食をいただいていたので、あまりお腹も空いておらず。軽めにサラダとスープをシェアしようということになりました。2品を頼んで、最初に来たのがこちら！なんとアペタイザーとしてのカヌレです。カヌレってデザートじゃないん？特大サイズ、温かくってお上品に卵の甘さがあり、めっっっちゃ美味しかったです。
そのほか、こんなおしゃれおつまみもいただきました。たーちゃんはワインを飲んでたのでとても合いそう。
程なくしてお料理も登場。店名を冠した「Ekkaluck Larb Gai（650B）」。ミンチ鶏肉にタイのハーブが色々混ざってます。仕上げに木のような香辛料を削ってくれます。なんだったんだろ。説明してもらったと思うけれど、綺麗さっぱり忘れました。
こんな感じ。美しい！見た目のまま、The タイ料理といった味わい。日本のレストランで提供するなら「※辛いです」って注意書きがなされるだろうな、と思うくらいの辛さレベルです。
スープは「ロブスタービスク（650B）」を選択。むっちりエビさんに、とろっとスープをテーブルの上でかけてくれます。
はあ、香りだけで白米食べれちゃうね。濃厚でエビエビしていてとっても幸せ！量は控えめですが、味のレベルが高いので満足感があります。
クオリティが高い！ここのレストラン、コース料理も映え映えなものを提供している模様。そのうち食べに来たいな〜。
MADI PADI BANGKOKのブログ宿泊記｜Ekkaluckでの朝食
朝食も同じ会場にていただきます。ハーフビュッフェスタイルで、ここから好きなものを好きなだけ＆パンや果物、コールドミールはご自由に形式です。しっかり丁寧に作ってもらった美味しいものを食べられるこの形式が私は大好き。ヴァナベルとWバンコクがこのスタイルだったなー。
お料理をいくつか注文して、待っている間にビュッフェへGo。ディスプレイもまあ、おしゃれなこと！
パンが豊富、そしてジャムもホテルオリジナルっぽい。これ、ずらっとキッチンに並べたらかわいいだろうな。売ってるのかしら。
シリアルもありました。
フルーツジュースも種類豊富＆瓶詰めされてて衛生的。
ジュース、ボトルで直飲みかと思いきや、スタッフさんがサッとグラス持ってきて注いでくれました。なんて丁寧！コーヒーなどは口頭でオーダーできます。紅茶、コーヒー、カフェオレ、カプチーノ、なんでもある。
そしてメニュー表から注文していたお料理も到着。届いて興奮、ば、映えすぎでしょ・・・！！！おしゃれ極まってます。
全粒粉パンのフレンチトースト！南国タイっぽい色合いで超かわ。パンが甘くて幸せ気分。
私のキヌアフルーツサラダ。プレゼンテーションがオシャレすぎる！プチプチキヌアが底に敷き詰められ、その上をカラフルなフレッシュフルーツが彩ります。
どこのオシャレカフェのシグニチャーメニューですか？と聞きたくなる美しさのパンケーキ。パンはもちふわ、甘めです。一方、クリームはあまり甘くない。バランスよし◎
たーちゃんが頼んだ目玉焼き。卵は調理方法・添えるお野菜など自由にオーダー可能です。
私はオムレツ！中にはハムとオニオンを入れてもらいました。お肉もいくつか頼みます。上のウインナーがトムヤム味でびっくりした。しかし、ここまで何を食べても美味しいのって素晴らしい！美味しいものでお腹を満たすのって本当に幸せ。
食後はアールグレイとフルーツでゆっくりタイム。ああ、本当に幸せだなあ。チェックインなどを担当してくれているスタッフさんが来てくれて、ご挨拶。「食事は問題ありませんか？必要なものありますか？」と、気にかけてくれます。この価格帯なのに、この密着型のサービス。素晴らしすぎる。
MADI PADI BANGKOKのブログ宿泊記｜まとめ
最高のホテルです。サービスもお部屋もお食事もコスパも完璧！映えるホテルに泊まりたい方、小規模ホテルの方が心地よいと感じる方に時におすすめ。宿泊する際は、ぜひ朝食も付けましょう。そういえば、今回は訪れませんでしたが屋上にプールもありますよ。
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また泊まりに行って、今度はレストランでフルコースを楽しみたい。新しくピカピカなうちに＆価格が上がる前に、ぜひどうぞ。
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