The Coffee Club(バンコク)/メニュー豊富な国際カフェ

バンコクグルメ

先日ご紹介したコーヒー屋さんに続き、こちらもオーストラリア発祥のコーヒーショップです。こうあちこちにオーストラリアを全面に出した珈琲屋さんがあると「もしかしてオーストラリアってコーヒーで有名な国なん?」と感じる。しかし調べてみると、特にそういうわけでもなさそうでした。世界消費国TOP10にも入ってない(1位はルクセンブルク、日本は15位)。なんでタイに多いんだろ?

The Coffee Club(バンコク)とは

タイのカフェです。日本にはないけど、国際チェーン店。

  • Google 評価 4.4(2023年4月)
  • 今回は Summer Hill 店を利用
  • プラカノン駅から徒歩1分、全40席くらい

街中にはもちろん、空港やショッピングセンターなど、わりとあちこちに入居してるみたいです。

The Coffee Club(バンコク)で食べたもの

お店はこんな。見切れた左がカウンターですが、イートインの場合は席についてオーダーです。

私が座ったのはこちらの長テーブル。そのほか、カウンター、ソファ席などいろんなタイプの席がありました。このテーブルが最高なのは、真ん中にコンセントコーナーがあること。この後、1人来店でPC作業するお客さんが同じテーブルに3人くらいやって来ました。

平日午前中にも関わらず、8割くらいお客さんで埋まっていました。ビジネスな会話してる人も多い。隣のテーブル席に旅行中の欧米人が別々で2組来て、交流してました。どこから来たの、いつまでいるの、どこ泊まってるの、あそこ一緒に行かないこれから?などなど。懐かしい、と思うと同時に私って歳とったんやな・・・と実感する。懐かしいと思うなんて。

ちなみにお店のお客さんはタイ人4割その他6割といったところ。聴こえる会話も英語が半分くらい。店員さんももちろん英語対応です。

オーダーしたのはこちら、まずはドリンクのアメリカーノとフラットホワイト。なんで2杯も、と思うじゃん。「アプリインストールすると1buy 1get free」って書いてたの!コーヒー1杯115Bもするお店だから、これはお得。

メニューはこんな感じで写真付き+英語表記でわかりやすい。タイ料理やハンバーガー、パスタ、パンケーキなどなんでもありました。ここから全メニュー見れます。

パスタやハンバーガーに惹かれつつ、この時は仕事しながらチンタラ食べたかったので、冷めても美味しいであろうサラダを注文。たっぷりチーズにアボカドやハム、ベリーまでついてゴージャスです。390B!東京価格。味は見たまま。料理というより「素材を切って並べやした」って皿だしね。

ところで最近(ずうっと放置していた)インスタグラムを、また動かしてます。カメラ買ったのでちゃんとがんばりたいと思います。見てね。

The Coffee Club(バンコク)まとめ

ガッツリ食事もできるし、長時間作業もできるし、使いやすいカフェでした。日本だとむさしの森珈琲とかプロントとか、そういう感じに近いと思う。平日だったからか、のんびりおしゃべりする人よりも、仕事したり仕事中のランチに(同僚と)来てる、みたいな人が多かったです。

The Coffee Club(バンコク)店舗情報

店名 The Coffee Club Summer Hill
営業時間 7 AM–10 PM
定休日 なし
予約方法 予約なしで入れました

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