Wバンコクの宿泊記①スペクタキュラールームの客室紹介

バンコクホテル

マリオットイチのハデハデ宿、Wホテルに宿泊です。大阪のWホテルに泊まった時も思ったけれど、高級感とオシャレ感が超良いバランス!楽しかった〜。

Wバンコクとは

バンコクのマリオット系ホテルです。

  • agoda評価8.9(2023年2月)
  • チョンノンシー駅から徒歩4分、全403室
  • ワンダフルゲストルームを予約→スペクタキュラールームにアップグレード
  • 2名1泊6,149THB(土日)

前日はルメリディアンバンコクに泊まってました。同価格帯(Wの方がやや安)ですが、満足度はWバンコクの方が圧倒的に高かったな。

⇨agodaからWバンコクを予約する

Wバンコクの宿泊記|プラチナ特典

今回受け取ったプラチナ特典は以下。1拍につき+1,000pt、宿泊実績2倍のキャンペーンにちょーど被ってて、ラッキー!

  • 朝食
  • 16時までのレイトチェックアウト
  • 館内でバー・レストランで使える2杯分のドリンクチケット
  • 50%ポイントボーナス

ドリンクチケットは、深夜に館内のクラブで使いました。若者みたいなことしちゃった。ギリ20代だし良いでしょう。

Wバンコクの宿泊記|スペクタキュラールームの客室紹介

それでは早速お部屋へGo。部屋番号アップで撮ったらカッコよくなった。コーナールームです。

じゃん〜。入ってすぐにやや透けお風呂。もうイケてるでしょ。

ベッドルーム

お部屋はこう!43㎡とのことですが、壁がぜんぶ窓につき、めっちゃ広く感じます。

正面はこう。注目したくなるのはギラギラミットですが、大学1年生が履くスカートみたいでカワイイカーテンもイチオシポイント。

さっそくミットをはめて記念撮影。私がありきたりなメラメラ戦闘ポーズをとる一方、

たーちゃんに渡すと、パカッとお花なアイドルポーズ。目隠してるけど、もちろんキュルルン上目遣いです。前世は地下アイドルだったのかも。

ベッド脇はこんな感じ。「Drink Up」の指示書きが「Wホテル泊まりに来たな〜」という実感をくれる。電灯やエアコン調節は右のタブレットで全部できました。便利ね。

反対側のベッドサイド。おなじみJBL時計兼スピーカーです。

ベッド側から見るとこんな。テレビの横がミニバーになってます。

クッションのドラゴン?がミットお揃い!かわえーーセンス良すぎ。

デスクと景色

お仕事デスクはこんな感じ。W大阪はオシャレすぎるカウンターテーブルしかなく、仕事するのにやや困った。あとたーちゃんが「ここのWi-Fiだと会社のシステムに繋げない!」ってしょんぼりしてた。しかしWバンコクは机もPCするのにちょうどよく、Wi-Fiも問題ありませんでした。

景色はこう!正面にマハナコンタワー。入居するThe Standard Bangkokのオレンジ客室がうっすら見えた。

有料のミニバーコーナーがここに。え、特典?無料?と一瞬思うも、後ろの盾みたいな紙に「ウオッカ◯バーツ、レモネード◯バーツ、グミ○バーツ、全部使ってカクテル作ってね」みたいな案内が書かれてました。

キーカードがW大阪のものと全く同じでちょっと感動。「こんなん私が履いたらパキッと折れちゃう…どうしよ…」と不安になったのでよく覚えている。

机の上はこんな感じ。筆箱やらパソコンマットやら、全部ギンギラギン仕様です。

筆箱の中はこんな。仲里依紗が住んでそう。

こちらは冊子を開けるとメモと封筒。

パンフは紙のものが置かれてました。壁にはHP回復しそうな石が置かれてた。

ミニバー

テレビとミニバーはこちらです。

有料コーナー。イケイケホテルなのでお酒の種類が多いですね。シェイカーがあるのがパリピポイント。

隣には引き戸があって、開けるとこんな。

有料ドリンクがぎっしり。確かに、レッドブルが似合うホテルです。

無料の紅茶が6つもあって嬉し〜。コーヒーは粉のプレスタイプのやつ。前日泊まったルメリディアンとまったく一緒。

クローゼット

この写真の左の黒い扉がミニバー、右の白い扉がクローゼットとなる仕様です。

クローゼットはこんな感じ。長期滞在ホテルみたいにハンガーたくさん。バスローブ、W大阪は真っ黒スタイリッシュでしたがこちらは王道ホワイトカラー。

バスルーム

クローゼットの反対側がお風呂になってます。スケスケガラスと燃えるカーテンで仕切る感じ。

洗面台はこんな。急にシンプル。

このシームレスボウル、超カッコよくない??家もこれにしたい。掃除しやすそう。

アメニティはこちら。歯ブラシ、カミソリ、マウスウォッシュなど。ボティクリームはTHANN!

鏡張りで何がなんだかわからない写真になっちゃった。洗面台から左を向いたところで、ティッシュやバスタオルが置かれる棚、その左がおトイレのドアとなっています。

トイレはノーウォシュレット。タイ式のやつのみ。

トイレ側から見るとこんな。お風呂がコロンと可愛らしい。

ここがシャワールームとなっています。

ジムのシャワー風。この写真で見るよりも実際は広いです。

シャンプー系もTHANN!!タイで会うのはアテネホテルぶり2回目。意外と覇権は取ってないのかしら。1セットのみ設置でした。

ドライヤーはタイでお馴染みのデカ爆風ドライヤー。

Wバンコクの宿泊記|部屋紹介のまとめ

というわけで、泊まるだけでなんかオシャレな人になった気持ちになれるホテルです。ベッドのふかふか具合とか、バスタブのでっかさとか、高級ホテルのポイントは押さえてる。

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この宿泊ではクラブにプールに朝食と、Wホテルのイケどころを楽しみ尽くしました。その様子はまた次回。

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