MENSHO TOKYO 麺庄 東京(バンコク)/コクうま上品鶏白湯ラーメン

バンコクグルメ

「子供が生まれるとラーメン屋さんにもそうそう行けない」「どうしても食べたいときは、夫と交代で10分で食べて出てくる」なんて話をお友達から聞き、今行くべきじゃん!と思い選んだランチです。しかし、それは殺伐とした日本に限った話なのかもしれません。こちらのお店は子連れ家族が数組、のほほんとラーメンすすってました。ファミレスみたい。

MENSHO TOKYO 麺庄 東京とは

タイ・バンコクのラーメン屋さんです。

  • Google Mapsの評価4.4(2023年9月時点)
  • 全30席くらい、今回はランチで利用

RSU Tower という小規模モールの1Fに入居しています。

MENSHO TOKYO 麺庄 東京で食べたもの

看板には見るからに高級そうなラーメンがずらり。うっすら気弱そうな小さな文字でめちゃ強気な価格が表記されていますね。

店内はこんな感じです。混むという口コミをたっぷり見たので、開店ちょうどの11時に入店しました。すんなり入れましたが、お店を出る時には列が出来てました。さすが!

メニューはこんな感じです。写真付き、日本語解説でわかりやすい。

最初に到着したのは、サイドメニューの唐揚げ。「絶対いらないでしょ、お腹いっぱいになって後悔するよ」という私の常識的な警告を「いいの!食べるの!」と突っぱねるたーちゃん。最初に来た唐揚げをおいしーおいしーとバクバク食べて、ラーメンの中盤では「お腹いっぱい…気持ち悪い…」と顔色悪くなり、完食後に吐いてました。ポメラニアンの方がまだ賢い。

ポメラニアンより賢い私はラーメンのみ。「濃厚鶏白湯ラーメン+鴨のせ(350B)」。ビジュ良〜!しゅわしゅわスープでよだれ出ちゃうね。トッピングは、しっとりローストされた鴨肉、溶けるほど柔らかい豚チャーシュー、小松菜、キャベツ、木桶醬油鰹あん、えのきチップです。

中太麺でちぢれてます。しかし、もちもちした感じはない。ポツポツ切れちゃうような。小松菜、キャベツの野菜がめっちゃ野菜味でした。濃い鶏白湯を覆うような主張の強さでびっくりした。スープにやや臭みが残るような。味はやっぱり鶏白湯、見た目に反してさっぱり美味しい。

めんま(50B)も追加でいただきました。メンマだーいすき。好きな食べ物は?と聞かれた時にいつも「めんま!」と正直に答えようか一瞬迷う。ちなみに、小学校のときには「好きな給食は?」ときかれると「福神漬け!」と元気よく答えていたらしい。かわいい。

たーちゃんの「潮らぁめん全部のせ(400B)」。「塩」じゃなくて「潮」ラーメン。貝出汁、焼き海苔やキャビアなんかも乗っけられてます。蓮根チップみたいなのは、「揚げレモングラス」らしい。そうだった、ここはタイなんだと思い出させてくれました。

こちらは、細麺。一口いただきましたが、ちぢれなし麺で、もっちもち。塩なのかなんなのか、海の匂いがフワッと漂ってくるような。ホタテや鯛などでしょうか、お出汁で日本の味と感じます。全体的なまとまりで言えば、鶏白湯よりこちらの方が上質に感じました。どっちが美味しいかは、好みの問題としておきましょう。

MENSHO TOKYO 麺庄 東京|まとめ

そりゃ人気だよね、行列できるよね、という美味しさでした。上品。Grabの人もけっこう来てて、このお店をGrabできるなんてすごい!!と思いました。しかしまあ、たまに食べるから感動できるんですよね。しょっちゅう食べてたらありがたみも薄れてしまう。と、15Bのママーを食べながら記事を書いています。

MENSHO TOKYO 麺庄 東京|店舗情報

店名 MENSHO TOKYO 麺庄 東京
営業時間 平日:11 AM–2:30 PM、5–9:30 PM
土日:
11 AM–9:30 PM
定休日 なし
予約方法 予約なしで入れました

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