開業ほやほやピカピカのリッツバンコクへの子連れステイ。都心のリッツはキッズクラブがないイメージ(東京・大阪・京都にはない)でしたが、ここバンコクにはありました。さすが子供に超優しいタイランド。もちろん屋外プールもありました。客室を紹介している前回記事はこちらから↓
リッツカールトン・バンコクの宿泊記|プールとフィットネスセンターの紹介
まずはプールをご紹介。チェックインを行うロビーフロア、8Fにあります。バンコクにしては高層階ではないものの、周りが公園なのですごく開放的な雰囲気です。

こんな感じでカバナとビーチチェアがそれぞれあります。

奥の方にも椅子・テーブルがたくさん。取り合いにはならなそう。宿泊したのは土曜でしたが、めちゃ空き。なぜかというと12月で普通にめっちゃ寒かったからです。

夕暮れになるとライトアップされて、また素敵な雰囲気に。プール大好きたーちゃんが1度入ろうとしたところ、すでに入浴中のファラン(白人)のおばさんに「寒いわよ!ブルブル」とジェスチャーされたそう。

それでも、もう水着でここまで来ちゃったし、とドボン。歯がガチガチするほど極寒だったそう。だから言ったじゃない、みたいな顔のオバさんを尻目にそそくさと帰ってきてました。

奥にはキッズ用?の浅いスペースもありました。キッズクラブはここの1フロア下だったかな。外の階段で繋がっていて、歩いて移動できました。

リッツカールトン・バンコクの宿泊記|フィットネスセンターの紹介
続いてジムのご紹介。キッズクラブの横にありました。ライブラリみたいな清潔感!

こんな感じ。中にムキムキお兄さんが汗を流していたので、ガラス越しに写真を撮るのみに留めました。木の感じが図書館みを醸している。

おまけ。廊下から見えた景色。でっかいツリーが素敵でした。ここからの景色、目に入るもの全てが清潔すぎて日本みたいに見えます。なんてタイに失礼なコメント!

リッツカールトン・バンコクの宿泊記|キッズクラブ【ritz kids】
さてリッツキッズです。日本のリッツはキッズルームはないものの、バルーンアートやホテル内探索などのアクティビティが用意されているらしい。

けれどまだ0歳児の我が子にとって、そんなアクティビティは高度すぎる。自由にハイハイできるキッズクラブがあって嬉しかったです。

宇宙をテーマにしたらしいお部屋。パタヤのグランデセンターポイントにすごく似た雰囲気でした。広さは向こうの方が4倍くらい大きい。

新しすぎて?オモチャはほぼない。本と机とお人形くらいかな。

ですが、スタッフのお姉さんが子供が興味を示した本を次から次へと上手に読んでくださいました。かまってもらえて嬉しい!

たくさんあった絵本は多分、全て新品。どの本も、めくるたびにバリバリバリとうっすら残った糊を剥がす感覚がありました。チョイスもよくって、子供が気に入ったっぽいやつをいくつかLazadaでその場で発注!

おまけ。朝食会場はここのレストランです。プラチナ特典で朝食がなかったので今回は素泊まり!口コミが1つもないような状況で、1,400THB/1人 だったので気後れしてしまった・・・美味しいらしいので次は行きたいな。

リッツカールトン・バンコクの宿泊記|まとめ
そうそう、最後に大切なこと。実はわたし、この滞在で大事なカメラをお部屋に置き忘れるというポンコツをやらかしました。気づいた頃にはもう自宅(シラチャ。バンコクから1.5時間くらいの場所)。あわわとホテルにメールを送ると、即返信・即対応でなんと2日後には郵送で手元にカメラが戻ってきました!さすがすぎるホスピタリティです。
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綺麗でリラックスして過ごせるホテルでした。タイには珍しく、滞在したのがあまりに涼しい日だったのでプールを楽しめなかったのが心残りです。リッツに6万円くらいで泊まれるのも、タイならでは。京都なら2〜3倍でしょう。タイ旅行の思い出にぜひおすすめ。
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