Suburbia Craft Beer bar(シラチャ)/パンクロックなビアバー

シラチャ

店内BGMがランシド、ピストルズ、オフスプ、NOFXと30年前にタイムスリップしたかと思うような素晴らしいお店でした。店主と喋ると、ゴリゴリモヒカンでフェス参戦した時の写真を見せてくれた。趣味全開なお店、イイネ!

Suburbia Craft Beer bar(シラチャ)とは

タイ・シラチャのビアバーです。

  • Google 評価4.8(2023年4月)
  • ロビンソンから徒歩5分、全12席くらい

小さいけれどオープンな雰囲気で、入店しやすいと感じました。

Suburbia Craft Beer bar(シラチャ)で食べたもの

平日の早めの時間だからか、お店は貸切。カウンター・テーブルとあり、注文はこちらで行います。洋服屋さん併設してるの?と思うほど、壁中にバンTがずらりと並べられます。どれもクラシカルなバンドでポリシーを感じる。

タップビールはこんな感じ。前に行った海沿いのビール屋さんよりは種類が少ないものの、異なるタイプが6種類取り揃えられます。ちなみに今回も、海沿いビアバーに行った時と同じお友達と行きました。いっぱいお酒を飲むお友達ができて嬉しい。

タップで迷っていると、ショットグラスでテイスティングさせてもらえました。おそらく左から、黒板に記載の1,2,3,4番。

1杯目。わたしはヴァイツェン、お友達は3番のIPAだったかな?なお、このお店に来る前に、別のご飯屋さんですでにビール2〜3杯飲んできてます。ヴァイツェンは調べてみるとタイのメーカーらしい。The Brewing Project Thailandというメーカー、缶もあるらしいけど見たことない。

お店の中、いろんな宣伝ポスターが貼られていましたが、何よりデカく目立つピストルズ。店主はそんなオジさんに見えないんだけれど、この年代の音楽が好きなんだろうなあ。

奥の冷蔵庫には輸入クラフトビールがずらり。悪そうなエチケットがずらり。真ん中のやつて、もしかして伊豆のクラフトビール??昔、温泉でデスコアのジャケットみたいだなー、と思って買ったのを思い出す。

2本目はこちら。ペールエール。もうけっこう酔っ払って、サラッとしたのしか飲めないと思ったの。アメリカ産。見た目に反してフルーティ、パイナップルとか桃とかそんな感じの味がした気がします。

お友達はこちらを選んでました。ファンキーかわいい。

3本目。インディーポップな見た目が可愛くて選びました。「To Øl」というメーカー、なんと工場はデンマーク。そう言わるとダンサーインザダークっぽい。日照時間が少ない国のデザインて感じする。アルコールは7.1%、どぎついです。

4本目、さすがにヘロヘロになって1本をシェア。アメリカのかな?記憶がまったくありません。

Suburbia Craft Beer bar(シラチャ)まとめ

音楽好きにもビール好きにもおすすめです。輸入ビールが多いのでやや高額だけれども。「音楽いいね!ちなみに私はメタルが好きだよ!パンテラとか大好き!」と言うと、BGMをThe Great Southern Trendkillに変えてくれました。治安悪すぎ、サイコー!

Suburbia Craft Beer bar(シラチャ)店舗情報

店名 Suburbia Craft Beer bar
営業時間 5 PM–12 AM
定休日 なし
予約方法 予約なしで入れました

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