パークハイアット・バンコクの宿泊記③朝食紹介

バンコクホテル

パークハイアット・バンコクの宿泊記、最終回です。ビュッフェ式の朝食をご紹介。バンコクの高級ホテルの中でも1,2を争うくらいの品数の多さでした(マンダリンと争ってる)。宿泊の際は素泊まりだともったいないのでぜひ、朝食付きで。

パークハイアット・バンコクの宿泊記|朝食

朝食会場はこちら、Embassy Room。プールの近くのレストランです。昼夜はスパニッシュを提供しているそう。

子連れとみるや、こちらのお席に案内してくれました。ありがたい!もちろんキッズチェアも持ってきてくれました。

お料理は↑のソファの向こう側に。コックがみんなコック然とした帽子を被っていてかわいい。

偶然なのか、日本人のゲストが多かったです。旅行者に感じました。なんか、会話の感じで在住者か旅行者かわかるよね。会話内容というより、声量。浮かれ声量な感じがする。正誤はわからないけれど。

ハッピー浮かれオジさんたちに背を向けて、せっせとお料理を取ります。

品数がめーっちゃ多い。クオリティも言わずもがな。この翌日はローズウッドバンコクにステイしたのですが、そちらは品数1/5くらいに感じた。

パンとフルーツ・サラダはこちらの別部屋にて。やや室温低めに感じました。

朝イチなんのでカトラリーもピッカピカ。有人で、立ってるおねーさんに言えばチーズとかフルーツ切ったりサラダ盛ったりしてくれます。

きれいなパンたち!

このほか、一品料理もこーんなに盛りだくさん。すごいです。朝ご飯のために連泊したい。

取りすぎちゃった。ホテル名の記されたでっかいバターがあると、ついつい手に取ってしまう、わかる?左上はオーダーのワッフル、その下はポメローサラダ!

こちらもオーダーのエッグベネディクト。イングリッシュマフィンじゃなくて、クロワッサンver. さらにアボカドと生ハムのおしゃれ朝食の代名詞。

フルーツももちろんいただきます。パッションフルーツ大好きなんですが、日本で買ったら1個200〜500円とからしい。確かに物好きの集うおしゃれスーパーでしか売ってなさそうだし、そういうところの異国フルーツって高い。バクバク食べられて嬉しい限り。

帰りはロビーまで階段で。このフロアは天井高くて気持ちが良い。

アフタヌーンティーとかやってるラウンジを抜けます。ここの天井、日本人がデザインしたらしい。神話の水龍がモチーフだとか。初見、シュレッダーの中身みたいだなーと思ったけれど、そう言われると荘厳な気がしてきた。

受付を通り、

のっぺりとしたおしゃれ大仏を見てチェックアウト!楽しかったです。

忘れてた。チェックアウト前にランチをインルームダイニングでいただきました。子供が昼寝中だったのでカーテン閉めてて、夜みたいな写真になった。朝食べすぎたので、1つのサンドウィッチを2人でシェア。最初から分割して持ってきてくれました。

プールで食べたポテトに早くも再会できてニコニコ。本当、何食べても美味しいホテルでした。

パークハイアット・バンコクの宿泊記|まとめ

素敵なホテルでした。バンコク高級デパートのセントラルエンバシーのホテル、っていうのがすごくしっくりくる感じ。プールも食事のクオリティも素晴らしく、ただ寝るだけの場所とするにはもったいない!けれど、ホテルステイを目的にするなら1泊で充分かな。

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さてバンコク旅はまだ続きます。パークハイアットをチェックアウトして向かった先は、300m先のローズウッド・バンコク!洗練された可愛さのあるホテルで、すっかり虜になりました。

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