産後初旅行は、アコガレのフォーシーズンズ!生後1ヶ月の子連れ旅行、ハラハラでしたがとっても楽しくまったり過ごすことができました。久々の高級ホテルの雰囲気は産後のご褒美にピッタリ。赤ちゃんにも居心地が良かったのかずっとゴキゲンで、とっても楽しい思い出になりました。
フォーシーズンズバンコクとは
タイ・バンコクの5つ星ホテルです。
- 2020年オープン、全299室
- 今回はDELUXE PALM COURT ROOMに宿泊
- 2名+乳児 1泊23,540THB
今回、超ラグジュアリーな旅行ブログで長年憧れていた、カナダ在住のエージェント小川さんに予約をお願いしました。フォーシーズンズのプリファードパートナーということで、以下の特典を付けていただけました!
- 100ドルのホテルクレジット
- 2名分の朝食
さらにこの後詳しく紹介しますが、夫の誕生日&子供が生まれた記念とお伝えしたところ、お部屋をそれ用にアレンジしてもらえた!今回は特にお出かけする予定もなく、お篭りステイだったのでお部屋が可愛くてテンション上がりました。お願いして良かったし、またお願いしたい。今年中にチェンマイ行きたいなあ。小川さんのブログ↓
フォーシーズンズバンコクの宿泊記|チェックイン
さてまずはチェックイン。今回はホテル内レストランYu Ting Yuanでのランチ予約も入れていたので、12時頃に到着しました。荷物だけ預けようと思っていたのですが、もうお部屋できてるから入って良いよとのこと!
ウェルカムドリンクはココナッツウォーター。さらに、ベビーに!と言って真っ白ゾウさんのぬいぐるみをプレゼントしてくれました。足の裏にフォーシーズンズのロゴがあって可愛らしい。
お部屋へ向かいましょう。Yu Ting Yuanの前を通り…
エレベーターホール。
ふかふか廊下を進んでお部屋へ参ります。至る所に油絵が飾ってありました。
フォーシーズンズバンコクの宿泊記|DELUXE PALM COURT ROOM客室紹介
じゃん、お部屋はこちら。玄関の横がすぐバスルーム、奥がベッドルームです。
ベッドルーム
50㎡、キングベッド+ベビーベッドをリクエスト。なんか風船ついてる!かわいい〜!
見切れてますが、ベッドの中にはベビーの名前のレターバナーまで飾られてました!嬉しい!
風船つけてパシャリ。サイズ感かわいすぎ!生後1ヶ月でフォーシーズンズ泊まれるなんて、ラッキー赤ちゃんだよ。良かったねえ。
そういえばベッドの中には赤ちゃん用アメニティも用意してもらえてました!ベビーシャンプー持ってきてなかったので大変たすかる!
正面から。ベビーベッド、開閉しないタイプで夜間授乳がしんどそうだったので結局ここに3人で寝ました。インテリアが全体的に丸みを帯びてるから?高級感ありつつリラックスできる雰囲気。
ベッド横。電気、カーテン開閉もここでできます。タブレットは主に館内案内。
ベッドの横にはソファ。テーブルにはウェルカムフルーツのマンゴスチンが置いてありました。
お部屋の奥にはお仕事できる広さのテーブルと、さらにもうひとつソファがあります。寝っ転がれるソファ2つあるのは便利!1つはオムツ替え用、1つはたーちゃんのお昼寝用に活用されてました。
こちらにもスイーツ!たーちゃんのバースデーとお伝えしていたので、チョコレートケーキをいただけました。ゾウさんのカードには赤ちゃんへのメッセージが認められてた。
このケーキ、濃厚チョコとマンゴーでそれはそれは美味しかった。ランチが遅め&多めだったので、ディナー代わりにしちゃった。
ベッド前にはテレビ、奥が荷物置きスペース&クローゼットです。
リビングからの景色はこんな。中庭ビューです。
ちょうど満月の日でした。空にパンチ穴が空いてるみたいに綺麗なまんまる。
バスルーム
お風呂はこちら。玄関、リビングそれぞれ引き戸で繋がってます。陶器みたいなつるんとバスタブ。
石鹸とバスソルトが置かれてます。赤ちゃんいると、バスタブに可動式シャワー付きは必須だなー。
枕も置かれてました。バスタブデカすぎて、頭をここに任せると溺れちゃう。
ベイシン2つ、広々です。メイク用のミラーもあって便利◎
ボディクリームはとっても良い香りのBYREDO。東京のプリンスギャラリーもこれでした。
バスアメニティ。歯ブラシ、シェイバー、コーム、などなど。
歯ブラシセットに歯間ブラシまで封入されてた!プラ製じゃないのって初めて見たかも。
ドライヤーはPhilips。爆風です。
奥にシャワールームとお手洗い。
十分な広さがありますね。シャンプー類もBYREDOでした。
バスルームの後ろがクローゼット。広め、連泊も余裕そうです。
プール行く時使えるバッグも置かれます。リゾートホテルではよく見かけますが、バンコク内のホテルでこれ置かれてるのって、The Fig Lobby くらいだったかな?
ミニバー
最後にミニバーをご紹介。うーん、ディスプレイもライティングもとっても美しい。
左からポッド、ネスプレッソ、有料リキュール、コンプリメンタリのお菓子たち。
引き出し内にはマグやティーポッド。紅茶とコーヒー、ハチミツは無料。紅茶はチェンマイ産、Voyageというブランド。ヤオノイ島のこのホテルでも置かれてました。
お茶請け、マンゴーグミとトムヤム風味のポン菓子が置かれてました。
引き出し内は有料スナック。日進スーパーみたいなラインナップです。
こちらも有料。
この日はタイの禁酒デーで、ランチタイムはお茶のみ。たーちゃんが夜にビール飲みたい!と珍しく主張したので、1本ずついただきました。クジラ柄のペールエール。最近赤ちゃんが5〜6時間くらい続けて寝てくれるので、夜のお酒を解禁してます。
妊娠期間は完全禁酒できていたので、「このまま一生酒飲まない人生もイケるかも!?」とか思ってたのですが、ぜんぜん無理そう。飲めるってなったら飲みたいし、久々のビール、美味しいったらありゃしない。
フォーシーズンズバンコクの宿泊記|客室紹介のまとめ
ビシッと高級ホテルでありながら、子供ウェルカムな雰囲気で居心地が良かったです。バンコク市内のホテルなので、特に何かアクティビティやエンタメ施設があるわけでもないのですが、ホテル内をお散歩したりでっかいベッドでお昼寝したりしていると、あっという間に1日が過ぎた。
⇨agodaからフォーシーズンズバンコクを予約するというわけで、次回はプールや朝食をご紹介。
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