2025年、宮古島に日本初上陸で話題のローズウッド。2025年の2月にバンコク店に滞在してきました。すっごく気に入って、8月にはローズウッド・プーケットにも宿泊してきました。ここもまためちゃめちゃ良くて、今度宿泊記にします。なんというか、女性的な感じがすごくする。エレガント!
ローズウッド・バンコクとは

タイ・バンコクのホテルです。
- 2019年開業、全158室
- 今回はエグゼクティブキングルームに宿泊
- 大人2名乳児1名朝食付き42,907円
今回の旅行者は、私・1歳になった息子・そしてタイに遊びに来てくれた母です。
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ローズウッド・バンコクの子連れ宿泊記|チェックイン
ローズウッドはワイ(合掌)を模したというヘンな形のビルに入居。1Fで荷物をパスして促されるままエレベーターへ。

チェックインは7Fにて。圧倒的、高級感!フォーシーズンズなどの最近のシンプルモダンな高級感じゃなくて、ゴリゴリお高そうな雰囲気です。でも古臭くないのがすごい。

ミシュランキー、2つを獲得。ここをチェックアウトした後は、3つキーのマンダリン、2つキーのカペラに宿泊しました。なんて贅沢でありがたい人生なんでしょう。

ウェルカムドリンクは何種類からか選べて、ペリエをいただきました。子供はオレンジジュース飲んでた。

手続き後はエレベーターを乗り換えます。ちなみに朝食会場のレストランもこのフロアです。

すごく控えめにタイを演出。

エレベーターホールもおしゃれな置物が綺麗に並べられていました。重ねている本も、「両端3cmのところに2冊目を置く」など細か〜く指示された?と感じる美しさ。

ローズウッド・バンコクの子連れ宿泊記|エグゼクティブキングルーム客室紹介
玄関はこちら。ドアを開いたところ。いきなり素敵!

靴履く椅子もちゃんと用意されています。

玄関からお部屋を見たところ。広い!42㎡のはずですが、それより全然広く感じます。

白を基調としたエレガントなお部屋です。ね、なんかすごく女性的じゃない?調べてみたらCEOが女性らしい(2020年当時、38歳!若い)。

ダイニング
ダイニングはこちら。ディナーはインルームダイニングだったので、こちらでいただきました。

汚れが目立ちそうな真っ白ソファですが、さすが、シミひとつありません。

ウェルカムスイーツ。ケーキとバナナ!実は我が子は最近、あまりバナナ好きじゃない。好きなフルーツはマンゴー・ドラゴンフルーツ・オレンジ。タイっ子〜!

ソファの隣に綺麗な色の紫陽花。全室に満開の綺麗な紫陽花を置いているの?すごくない?こういう生活をしたいものです。毎週切り花を生け替えるような。

ベッド
ダイニングとベッドルームの間には、ささやかな格子状の仕切りがあります。

ベッドルームはこんな感じ。事前リクエストでベッドガードつけていただけます。ありがたい〜。

ベッド横。鼻水みたいなランプ、おしゃれ〜。キラキラ。

反対側。スピーカーと小物入れ。電気などの操作もここで。カーテンももちろん電動です。

ゾウさんのシャカシャカ布は子供へのプレゼント。なめらか素材で気持ちよかった。しかし我が子にはあまりハマらなかったようで、そのまま赤ちゃんのいるお友達にプレゼントしました。

ビューはこちら。トレインビュー。

景色
このホテル、「デラックスルーム」と「エグゼクティブルーム」があるのですが、違いが全くわからない。後者のやや高価ですが、広さもレイアウトも同じに見える。チャッピーに違いを尋ねると「景観」とのこと。おそらくエグゼクティブルームがより高層階にある模様。

都会の朝日って本当に素敵。まだ街は眠いのに、時間と共に問答無用で起こしてく感じが良い。タイの太陽、暴力的。

クローゼット
玄関すぐ横にミニバー、奥がクローゼットの小部屋。床に広げっぱなしなのは私の荷物。脱ぎっぱなしなのは私の靴!えーん。

クローゼットはこちら。バスローブ、スリッパ。それから奥には小物入れ。上段がガラス張りで、ジュエリー入れるのに重宝しました。お店みたいにディスプレイできて素敵。欲しい!

ミニバー
ミニバーを見てみましょう。有料リキュール。カクテル作りの本もありました。

コンプリメンタリなコーヒーとお水。

ぎっしり。牛乳のみ無料。ビールがアサヒで驚き。複数種類あってアサヒもある、のではなくて、アサヒオンリー。ちょっと嬉しいです。1本いただきました。

食器類。コーヒーはもちろん、紅茶もカプセルでした。それから蜂蜜も置かれてた。この間行ったベトナムのホテルにも蜂蜜あったなあ。紅茶用かしら?

有料スナックたち。Kod kokoa, ホテルのミニバーでよく出会う。デザインも値段もいい感じだもんね。

バスルーム
ベッドの対面がバスルーム。なんですかこれ、素敵すぎませんか?唯一無二なデザイン。どこのホテルとも似てない。

好みのデザインすぎて何枚も写真を撮りました。大理石、ゴールド、木目、ダマスクス!ぜんぜん異素材ばかりなのに、めちゃくちゃ調和しています。凄すぎる。

子供用のアメニティも完備!高級ホテル、歯ブラシ+ペーストまでくれるのがありがたい。

大人アメニティはこんな感じ。

拡大鏡、小物入れ、お花。

ドライヤーはダイソン!

お風呂。横に収納されてるボトルは、泡風呂用!子供と一緒にお風呂に入って、寝かしつけてから泡風呂を楽しむべく、もう1度入浴しました。普段ならそんな面倒なことしない。この素敵なバスルームを堪能したい!の気持ちが強かった。

金の卵の中にはバスソルトも。

シャワールームは別にあります。

シャンプー類はオリジナル。色といい、字体といい、細いポンプヘッドといい、いちいちおしゃれ!

トイレはシャワーの横。タイ式ウォシュレットでした。

そうそう、バスローブはFRETTE!リッツバンコクぶりです。ふわふわもこもこ、布団みたいなバスローブ。

ローズウッド・バンコクの子連れ宿泊記|客室紹介のまとめ
すごくすごく素敵なお部屋でした。バンコクのホテルでもトップクラスに好みです。子連れ1泊なのでバタバタでしたが、1人でステイしたいかも。ゆっくり本読んで、ワイン飲みながらお風呂に何度も入って…みたいな過ごし方が適してそう。
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さて続いてはプール・ジム・サウナをご紹介。「子連れじゃなくて1人で泊まりたい」と言ったばかりですが、子供にもめちゃめちゃ優しかったです。プールは温水、さらに浮き輪まで貸してくれた!全方位、楽しめるホテルですね。
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