5泊6日のリッツモルディブ。1日中お部屋でゆっくりしてもいいけれど、そうしてはいられないほど魅力的なアクティビティが盛りだくさんです。私たちは課金アクティビティでサメを見に行くシュノーケルツアー、カメを見に行くシュノーケルツアー、家族でのフォトシューティングをしました。
→プロローグ:バンコク〜マレ間の搭乗記
→①空港からのスピードボート
→②水上コテージ客室紹介
→③ビーチとカクテルパーティー
→note:支払ったチップとか不満点とか
リッツカールトン・モルディブの宿泊記|アクティビティ一覧
滞在初日に、こちらのぎっしりと小さな文字で書かれたアクティビティリストをもらいました。わあこんなに!と一瞬驚くものの、よく読むと同じものも多数。*が要予約で無料、**が要予約で有料、無印が予約不要で無料とのこと。

キッズ向けアクティビティもあります。1歳我が子には参加が難しそうすぎるので、今回は参加しませんでした。

滞在中に開催される予定のアクティビティと値段表は、予約後にメールで送られてくると思います。
リッツカールトン・モルディブの宿泊記|キッズクラブ
キッズクラブはビーチのすぐそば。こんなゆるい山にポッカリ穴が開いていて、これが入り口!なんとまあおしゃれな。

入るとさらにおしゃれです。これ、入り口。奥の円形の扉はキッズ用プールにつながっています。

見たことない建築で親もワクワクする!1歳児に外遊び長時間は負担なのもあって、なんだかんだ毎日お邪魔したと思います。

おもちゃも無数にあるし、どれもピカピカ。4歳くらいからは託児も無料でできるようです。

綺麗に陳列されて、まるで店のよう。こんな高級感あるライティングの玩具屋、そうそうないか。

1歳我が子は保護者同伴が必須。託児にはベビーシッター(有料)が必要。シュノーケルには連れて行けないので、2回利用させてもらいました。もちろん爆泣き、ごめん…。でも帰ってきたらシッターさんとフツーに遊んでいてホッ。よお、おかえり早かったじゃんと言わんばかりの顔でした。

我が子、キッチン好きなんですよね。IKEAのやつ買おうか迷ってる…どこの遊び場にもあるから、家にはいらないかなあ。

電子っぽいものは少なめでした。

親同伴の子もいたけれど、それと同じくらい、きっとあなた、専属ナニーさんですよね?という人も多かった。ここにナニーさん分の費用も出してみんなでステイする人が、まあまあいるってこと。ホンモノですね。

キッズ用のアクティビティはこちらのテーブルで行われていることが多そうでした。絵描いたりビーズしたりしてるのを見かけました。

子供用トイレ、オムツ替え台ももちろんあり。広すぎます。普通のホテルのキッズルームくらいある。

リッツカールトン・モルディブの宿泊記|キッズプール
キッズルームを抜けると子供専用のプールです。ワクワクするね、ここも。

ほぼずっと浅瀬です。1歳我が子も楽しそうにちゃぷちゃぷしていました。

浮き輪やアヒルさんボートなどは自由に使えます。壁にはボルダリングもありましたが、きっとアチアチ。

大きなジムも!大きい子でも楽しく身体を動かせそうですね。スライダー、たーちゃんが子供を抱えてやってみましたが、滑りがめちゃくちゃ悪かったです。手動でヨイショヨイショと降ってってた。

キッズルームを抜けたビーチのところには、デカチェスも。高級ホテルにありがちなやつ。

リッツカールトン・モルディブの宿泊記|シュノーケリングツアー
シュノーケルツアーはこちらのビーチアクティビティ用のサービスセンターが集合場所。本当はダイビングをやりたいけれど、長すぎ&ブランクありすぎ&高額すぎでシュノーケル。次回ですね。10歳からライセンス取れるらしいから、子供が興味を持ったら一緒にやりたいな。

サメシュノーケルは我々の貸切でした!こちらのボート2人占め。「多分いるよ。1〜2匹は見れるといいね」という話でしたが、ラッキーなことに7匹もいた!ここで見られるサメ、サイズは小さいですが、すんごい速さでUターンしてこっちに向かってきた時は怖かった。

カメの方が人気らしく、私たちの他に4組ほど。こちらは3匹、出会えました。遠くから見て一緒に泳ぐ、という感じ。

最初ライフジャケットの着用を言われますが、これ着てると浮いてしまい近づけない。脱いでいい?と聞いたところOK。泳げる人に対しては、海に入ってしまえばかなり自由。インストラクターからまあまあ離れても特に何も言われません。

肝心な海の中の写真がなくて申し訳ない。GoProレンタルしてもよかったな〜。グループにレンタルしてる人がいて、その場合はインストラクターの人が代わりにカメを追って至近ショットを撮ってくれてるみたいでした。
ちなみにコテージ近くからはサメの影を1回見たのと、マンタは複数回見ました。わかりますか?これ。大昔にやったどうぶつの森を思い出しました。

シュノーケルツアーでは軽食とドリンクも出ます。こんな感じのを、ボートでいただきました。

ちなみに水上コテージからももちろんシュノーケルは可能。部屋までセットを届けてくれます。ただ岩場まで遠いので、魚を見るにも気合が必要。それからサンゴ踏まないように!に意識を集中させるため、疲れるのも早い。

リッツカールトン・モルディブの宿泊記|フォトシューティング
最後のアクティビティはフォトシューティング。リゾートの素敵スポットを巡って、カメラマンさんが写真を撮ってくれます。ソネバキリ、トリサラで体験して、毎回本当にやってよかった!と思うので今回もお願い。

お部屋やビーチなどあらゆるところで写真を撮ってくれます。レタッチ後、別日にビーチ近くにあるスタジオに行って欲しい写真を選びます。価格は枚数・データの形式によって変わってきます。私たちは$300くらいのUSBデータ+印刷1枚のパッケージをお願いしました。印刷はリッツの立派な台紙に入れてもらえて、とってもお気に入り。

やってよかったアクティビティNo.1。フォトシューティング、「ハネムーナーがやるやつ」みたいな印象の人もいるかもしれませんが、別にそんなことはない。iPhoneもいいけれど、やっぱりレタッチも含めて仕上がりは比べ物にならないです。素敵な場所で素敵な家族写真、おすすめ!
リッツカールトン・モルディブの宿泊記|アクティビティのまとめ
どれも大変快適で思い出に残るアクティビティでした。私たちは、ベビーシッターサービスを含めて課金するアクテビティは、滞在前にメールで予約して行きました。バトラーさんもスケジュールを把握してバギーアレンジしてくれるので、便利でした。
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次回は1人1万円超の朝食ビュッフェをご紹介!滞在中、3回いただきました。



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