リッツカールトン・モルディブの宿泊記③ビーチとカクテルパーティー

モルディブ

5泊6日のリッツモルディブ。水上コテージからダイレクトに海に行けますが、1歳の子供には海に出るための梯子が危なすぎるのでビーチでも遊びました。ビーチに連れてくと子供はサラサラの真っ白な砂で超楽しそうに遊んでいました。そしてこのビーチではカクテルパーティーも開催されたので、その様子もご紹介。

これまでの記事は以下からどうぞ。

プロローグ:バンコク〜マレ間の搭乗記
①空港からのスピードボート
②水上コテージ客室紹介
note:支払ったチップとか不満点とか

リッツカールトン・モルディブの宿泊記|ビーチ

ビーチやレストランまでの移動は基本的にバギーを呼びました。こんな自転車もあてがわれているのですが、チャイルドシートがついたものは桟橋を抜けてからじゃないと使えません。この桟橋が一番距離があり一番自転車を使いたいところなのに…!というわけで、結局自転車は一度も使うことはありませんでした。

こんな感じで、写真左のスパ棟を中心にぐるりと客室が配置されています。

↑の写真の地点から、後ろを振り返るとこんな感じ。ここを歩いて奥に写ってる森っぽいエリアに行くと、レストランやビーチなどがある作りです。

桟橋が綺麗なのはもちろんのこと、陸地に入ってもめちゃくちゃ綺麗。大自然ですが、すごくよく手入れされています。お散歩を兼ねて徒歩で移動してみました。全然歩ける距離。

先に述べたチャイルドシート付き自転車、それからキッズ用自転車はここに駐車されています。

途中にコロッセオ。何に使われる場所なんでしょうか。使われていることも、人がいるところも一度も見ることはありませんでした。

長すぎブランコ、サイコーです。漕ぎながら、ここに来るために特に何の努力もしていないのに、こんな能天気なことしていいのかの気持ちになった。

途中、美味しいらしい中華レストランを通りました。最終日に予約をお願いしようとしたら、「今日やすみだよ」と言われてゴーン。初日に各レストランのおやすみの日教えてもらってたのに、すっかり忘れてた。

さらに歩いて、キッズルーム近くのBeach Shackという看板を抜けると・・・

やっとビーチ!海や空の自然の美しさと、整然とした人工の美しさ、両方がある。

こんな感じでめっちゃ広いです。客室数より多いんじゃない?っていうくらい、ガゼボがある。ところでガゼボっていい語感だよね。全部に濁点がつく単語、そうそうない。

後はビーチバー。先ほど看板が立っていた、Beach Shackですね。

アイスクリーム屋さんも併設。アイスは食べていないけれど、こちらのお店で1回ランチをしたのでまた別記事でご紹介。

素敵なお昼寝ベッドも。ここでウッカリ昼寝しちゃったら、あみあみ柄に日焼けしちゃうね。

こちらに決めました。すぐにスタッフの人がタオルを敷いてお水を持ってきてくれます。

さらに子供にはおもちゃも持ってきてくれた!新品かと思うほど清潔。ついこの間プーケット離島のそれなりの高級ホテルにステイした際、おもちゃは割れてるは死んだ虫が入っているわでヒエ…となった記憶。

子供は連日、ひたすらこの砂遊びグッズと、足を洗うための水で遊びまくっていました。もくもくと。

人口密度が低いので、映え写真が撮れる、撮れる。なんて幸せな人生。

注意点。子供にセパレートタイプの水着を着せていたのですが、前屈みになるとほんの僅かに背中に隙間ができてしまう。そしてそのほんの僅かな隙間が猛烈に日焼けしていました。日光にさらされたの、きっと20分程度なのに!恐るべし、モルディブのギラギラ太陽です。

激混みでもおかしくない美しいビーチ。ここをほぼずっと貸切できることが、本当に本当に贅沢だなと思いました。人しか見えないマヤベイを思い出した。

遠浅なので、結構ズンズンと進めます。波もぜんぜん高くないので、子供も怖がらずにめちゃめちゃはしゃいでいた。かわいすぎる。

ビーチのそばにはジムもありました。利用していないのでこの一枚のみの紹介とさせていただきます。

ビーチバレーができる場所も。成人白人男性グループが遊んでるのを1回見かけました。

フツーにデカ鳥がビーチに佇んでいることもありました。昨夜私たちのお部屋に遊びに来ていた君か?

リッツカールトン・モルディブの宿泊記|カクテルパーティー

こちらのビーチではカクテルパーティーも開催されました。私が訪問した際(2025年4月)は、月曜開催でした。が、先人たちのブログを読み漁ったところ、全然別の曜日に開催されたという記載も多数。週に2回と書いてる人もいれば、週1回と書いているい人もいる。参加できるかは運次第。

入り口でスパークリングをいただき、お席へ。かなり早く着いちゃって、人がまだまばら。大きなソファ席に案内してもらえたのでラッキーです。

陽が落ちるにつれてどんどん人が増えてきます。GMらしき人とちょこっとお話しして、あとはのんびり。フィンガーフードが2種類くらいかな?振る舞われました。全然お腹は満たされない感じだと思います。

ワインは少なくなるとめざとく見つけて、ガバガバ注いでくれます。ほろ酔いで帰宅。夕暮れもまた綺麗。

別の日。満月を迎えた日です。

さらにまた別の日には、虹が見えました!見えるものが空と海しかないので、天気をいつもよりもすごくよく感じられる。

リッツカールトン・モルディブの宿泊記|ビーチとカクテルパーティーのまとめ

モルディブといえば水上コテージからのダイレクト海!なイメージでしたが、親も子供もビーチでの方がよく遊んだ気がします。あんまりハウスリーフの育っていないリッツでは、部屋から直海の醍醐味があんまりなかったような。

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次回はキッズクラブと課金したアクティビティ(サメのシュノーケリング・ウミガメのシュノーケリング・フォトシューティング)についてご紹介!

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