リッツカールトン・モルディブの宿泊記⑤ラ・ロカンダでの朝食ビュッフェ

モルディブ

リッツモルディブの朝食はレストラン「ラ・ロカンダ」にて。美しい海を見ながらの朝食withスパークリングワイン。ほろ酔いでお散歩しながらヴィラへ戻る道までを含めて、最高の時を過ごせました。

プロローグ:バンコク〜マレ間の搭乗記
①空港からのスピードボート
②水上コテージ客室紹介
③ビーチとカクテルパーティー
④キッズクラブと課金したアクティビティ
note:支払ったチップとか不満点とか

リッツカールトン・モルディブの宿泊記|ラ・ロカンダでの朝食ビュッフェ

朝食会場はこちらです。朝昼夜ずっとやってるレストラン。朝食はおそらくアラカルトもありますが、私たち含め多くのゲストはビュッフェしてました。

会場の海沿い席は普通の椅子、真ん中はソファ席。子供がいる人たちはソファ席に案内してくれてるようでした。私たちは大きな丸テーブルを指定、3回朝食を利用しましたが、3回ともここでいただきました。

キッズチェア、キッズカトラリー、さらにスタイまで貸与!

ビュッフェ台は屋内にあります。

パンの種類がありえないほど多かったです。さらに毎日微妙にラインナップが変わっている。3回きたけれど「あれも食べてみたかった…」と感じるものが山ほどある。

芸術品!メニューはどうやら日替わりなので、これは!と思うものに出会ったらその日のうちに食べましょう。

リッツライオンのチョコ乗りパン。映えアイテムであるだけではなく、バター感たっぷりでとっても美味しかったです。

ジャムだけでこんなにも。なんか人間って、1日のうちで決断できる回数って35,000回くらいらしい。ここで朝食とるだけで、1日の脳のリソース全部使ってしまいそうです。

まあご飯食べた後にやることは、ぼーっと泳いで子供と戯れるだけなんで、良いんですけれど。

コールドミール。ちなみに2025年4月時点、ビュッフェの価格は1人71ドルでした。おそらくマリオットプラチナの20%オフが適用された上での価格。

2024年に訪問した人のブログでは60ドル代の記載があったので、値上げしている模様です。なおリッツブランドなので、プラチナ以上でも朝食無料の特典はありません。

「1万円の朝食」って書くと意味わからんくらい高額な感じする。これは私が日本を離れた時(2022年)はまだ円がここまで弱くなかったからかしら。

タイ含め海外で生活していると、モノを買うときについ円換算する。だからこそ、円安をダイレクトに感じます。まじで全資産ドルに替えようかしら。バーツでもいいかもと最近は思う。

ホットミールは洋・インディアン・チャイニーズが中心でした。

ビュッフェのほか、オーダーメニューもあります。卵料理、モルディブ料理、甘い粉物、ジュース。

さて乾杯。ワインはお願いすると持ってきてくれます。インクルーシブ、飲み放題。たぶんスパークリングのみです。

別の日。頼みすぎな気もするけれど、一応完食しています。粉物ばかり!美味しそうに見えちゃうんだよねえ。

たーちゃんがものすごく気に入って、3日間オーダーした料理。masala dosa。パリパリクレープの中にスパイスたっぷりのポテトが入ってます。

これはオーダーメニューで、こちらのキッチンで作ってくれます。熱々パリパリで出してくれるから、余計おいしい。南インド料理だそう。たーちゃんが食べ物ハマるならkochiとかまた行きたいな。子連れ難易度が比較的低そう。

ある日の嬉しかったやつ。カプチーノ頼むと、家族全員の名前を入れてくれたの!どんなラテアートよりも思い出に残ります。嬉しい!

日を追い粉物を控えめに、を意識し始めました。見た目はあまりよくないかもしれないけれど、胃と健康にはこちらの方が良いはずです。海老のしゅうまいがめちゃくちゃ美味しかった。ぶりんぶりん。

頼んでないのにスペシャルデザート!とか言って渡されたカットフルーツ盛り合わせ。子供がイチゴを大喜びで平らげてました。私はマンゴスチン、タイ人の友達から5kg(!)もらって以来、ハマってます。早向き選手権があれば、地区予選突破くらいならできると思う。

スタッフはここだけでなく、ホテル内のいろんなレストランを掛け持ちしている模様。夜、別のレストランに行った際にウェイターさんが子供を見て「ああ君!すんごい勢いでよく食べるもんだからよく覚えてる!お腹空いてるでしょ、まずはこれ食べて!」とメニューより先にパンを出してもらえました。爆食は記憶に残るんですね。

ワッフル、ホテルで頼みがち。最近の気づきですが、ワッフルが好き、というよりも生クリームが好き、なのかもしれない。今、この写真見て「この生クリームめっちゃ美味しかったな〜」って思ったもん。ちなみにバンコクウォルドルフのワッフル(と生クリーム)もおいしい。おすすめ。

子供が先に食べ終えてぐずぐずしてきたころ、おねえさんがBaby Sharkを歌いながらBaby Sharkをプレゼントしてくれました。この滞在でライオンとクジラとサメもらいました。お土産いっぱい。

それでも飽きたら交代でお散歩。この辺りは、浅瀬で魚影が割と見やすかったです。それにしても、なんて美しい散歩道!

リッツカールトン・モルディブの宿泊記|まとめ

ついつい、美味しそうに見える粉物を多く食べちゃいましたが、思い返すとインド系料理と点心(というより海老が?)がめちゃ美味しかった思い出です。朝食の選択肢はビュッフェのほか、インルームダイニングとかフローティング(部屋のプールにお盆浮かせる、アレ)もあると思います。

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次回はホテル内でいただいたランチ・ディナーをご紹介。高いだけあって美味しかったです。

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