「ほっぺが落ちるほど超おいしい！」という強気な店名です。パリの路地裏にありそうな、おしゃれな外観に惹かれて入店。静かで落ち着いた、のんびりおしゃべりしたくなるような素敵なカフェでした。
Truly Scrumptious（バンコク）とは
タイ・バンコクのカフェです。
- Google Mapsの評価4.4（2023年7月時点）
- サミティベートから徒歩5分、全30席くらい
この辺はおしゃれなお店が本当に多いですね。行ってみたいお店リストが無限に伸びる。
Truly Scrumptious（バンコク）店内
お店の中はこんな感じでグリーン基調の落ち着いた雰囲気。フードメニューはショーケースのケーキが中心で、そのほかコーヒー系ドリンクをオーダーで可能です。
メニューはこんな。日本人的感覚では、けっこう大きめサイズのケーキが15種類くらいずらりと並べられています。メニューや説明書が全て英語で◎。こういうところで、バンコクって国際都市なんだな〜と思う。外国人が多く住んでる港区のケーキ屋さんとかも基本、日本語表記だった気がする。
Google Mapsの口コミでは「イートインがなくて、テイクアウェイ一択」みたいな声をいくつか見かけました。が、訪問時（2023年5月）はイートイン可能でした。そんで店内がめっちゃ映え。見てよ、超かわいくないですか。
↑のソファ席のほか、エントランス近くにはお外を眺めるカウンター席もありました。
さらにはテラス席までありました。壁と椅子と色合いが合っててカワイイ。しかし誰もいないからなのか、落ち葉が舞ってるからなのか、ものすごく侘しい雰囲気。高校の体育祭をサボり1人教室で勉強してた時の気持ちを思い出した。こんな空気だったな。
購入したのはこちらの3個！土曜にもかかわらずおうちでお仕事している、たーちゃんへのお土産です。たーちゃんはタイに来てから労働時間が1.7倍くらいに増えてて不憫。わたしはいい思いしかしてないけれど。
チョコレート大好きなアリンコたーちゃんはこちら。好みが明確で普遍なのでお土産を大変選びやすい。上の星がかわいらしい。一口もらいました、ムースがさっぱり甘くて美味しい。スポンジはしっとり感が少ないかもです。
これもたーちゃんの。中はチョコスポンジとベリーのジャムが層になっていました。これも一口いただきです。周りがバタークリームっぽい。コッテリしていて、好みがかなり分かれそうと思いました。上品というよりガッツリ甘い。
そしてわたしのチーズケーキ。しっとり、というよりもふわふわ目。2個くらい軽く食べられそう。わたしはねっちょり濃厚なものが好きなので、あんまピンとこなかったかも。チーズケーキ大好きなもんで、タイに来てからけっこういろんなお店の食べてます。ベストはシラチャのBael Boy Coffeeのもの！濃厚で爽やかな酸味がある。
Truly Scrumptious（バンコク）まとめ
雰囲気はなまる。ケーキは好み次第でしょうか。アメリカンな感じがしました。東京だとハドソンマーケットベーカーズにやや似た方向性かも。せっかく店内がめちゃかわなので、イートインでゆっくりするのも良さそうと思います。
Truly Scrumptious（バンコク）まとめ
| 店名 | Truly Scrumptious |
| 営業時間 | 平日：9 AM–5 PM 土日：9:30 AM–5:30 PM |
| 定休日 | 月曜 |
| 予約方法 | 予約なしで入れました |
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