日本からはるばる子連れでタイまで来たお友達と、ワットポーに遊びに行きました。「カフェでゆっくりしたいけど、赤ちゃんいるとね〜・・・」とのことで、テイクアウトでケーキを購入することに。休日なのに家で働くたーちゃんの「お土産はチョコね♡それかケーキ♡」というリクエストも兼ねてます。
A Pink Rabbit + Bob(バンコク)とは
タイ・バンコクのカフェです。
- Google評価4.5(2023年2月)
- ワットポーから徒歩2分
- 今回はテイクアウト利用
この辺、いーっぱいカフェがありましたが、「ケーキが美味い!」との口コミを見てこちらに決定。確かに、2、3軒隣にも似たようなカフェがありました。
A Pink Rabbit + Bob(バンコク)で食べたもの
お店はテイクアウトも店内利用もOKです。こんな感じで、道沿いに魅惑的すぎるショーウィンドウがどんと構えられます。
迫力がしゅごい。アメリカちっくなドデカポーションです。値段も高め。英語表記オンリーで選びやすい。店前で足を止め、うっとり、どれにしよーかなーとヨダレ垂らした2秒後、定員さんが「Take Away?Here?」と聞きにきてくれました。
家で食べるとお答えし、じっくり選ぶ。タイのローカル店ってレストランもそうだけど、オーダーするまでジーーーっと側に立たれていることが多い気がする。もう慣れたけど、当初は「早くしなきゃ早くしなきゃ・・・」ってアセアセした。行列ラーメン屋さんでラーメン食ってる時と同等のプレッシャー。
熟考のオーダー後は、「こっちで待っててね〜」と空いてるお席に案内してくれました。寝ちゃった赤ちゃん抱えた友達が、座らせてくれてありがたがってました。店内がめっちゃレトロかわいい!!!レトロ「風」であり、店内はめちゃ清潔に保たれてます。
ケーキ以外にはコーヒーやクッキー、それからカロリー爆弾みたいなお菓子もあった。たーちゃん好きそ〜、でも溶けそ〜。全体的に映えですね。
さて帰宅。まずはたーちゃんのチョコレートケーキ。一口もらったところ、これがビックリ美味しい。「タイのケーキだし、砂糖煮詰めた甘さでも文句言わんどこ・・・」なんて思ってましたが、全然。濃厚で「カカオ○%」って表記されてる意識高い系チョコレートの美味しさでした。チョコケーキの中でも上位な美味しさ。
私はこちらのベリーケーキ。ビジュアルが良すぎる。漫画NANAに出てきたやつみたい!これはまぁ、そこそこ。スポンジがちょっと甘くて空気を含みすぎなような。シラチャのロールケーキ屋さんのような、しっとり系が好きです。ちなみに友達はタロイモケーキみたいなのを食べてました。
おまけ。↑のケーキ屋さんから徒歩2分、8年ぶり2回目のワットポー。前回はドミで一緒だったドイツ人と来増田。彼は今日本のBMWで働いてるらしい。お元気でしょうか。
でっかい寝っ転がり大仏も見たけれど、それより周辺のモブキャラ仏像が個性的で見てて楽しい。ひょうきんもの揃いって感じです。
雑技団。最近ガンツを読んでいるので、動くんじゃないかとヒヤヒヤです。私は戦闘意志もないし逃げ足も早くないし、でも諦めは早いのできっと2秒で殺される。
この人たちは一斉に襲ってくる系の敵や。最初はこの表情なのに、キレたら血管浮き出るの。こえー。
キャンディーカラーなトゥクトゥクちゃん。かわい〜。しかしトゥクトゥク、相場がわからんし値段交渉もめんどくさいしってことで、全然使ってない。だから一生相場がわからんまま。Grabで良い。
A Pink Rabbit + Bob(バンコク)まとめ
次は店内利用したいなー。コーヒーとかも煌びやかなマグカップに淹れられてて、優雅な時間を過ごせそう。Google Map見てると、このエリア、おしゃれで美味しそうなカフェがたくさんある。あまり立ち寄る場所じゃないから、今度行った時にはハシゴしてみたい。
A Pink Rabbit + Bob(バンコク)店舗情報
店名 | A Pink Rabbit + Bob |
営業時間 | 9:00〜20:00 |
定休日 | なし |
予約方法 | 予約なしで入れました |
コメント