【子連れプーケット宿泊記】トリサラのオーシャンプールヴィラを徹底レビュー

プーケット

アマンプリの総支配人がつくったという極上リゾート。タイに住むことが決まってから、ずっとずっと憧れでした。現実に泊まることができて嬉しいな。想像していた通りの、ゆっくりと時間の流れるヴィラでした。もちろんアマンプリも憧れてやまないです。帰る前に絶対に泊まると決めています。

トリサラ(プーケット)とは

タイ・プーケットのリゾートホテルです。

  • 2004年開業、全59室、プーケット空港から車で15分
  • 今回はOcean View Pool Villa (240㎡)に滞在
  • 大人2名乳児1名2泊32万円

9ヶ月の子供と大人2人の3人の旅です。子連れポイントは以下!

  • キッズルームあり
  • 客室にプールあり
  • ベビーベッド・ベビーシャンプー・ベビーバス・哺乳瓶消毒器・ミルクウォーマーが客室に用意あり
  • ベビーシッターサービスあり。約800THB/1時間。利用してレストランPRUへ行きました
  • 空港からホテルまで車で15分

空港至近で赤ちゃん連れ旅に非常に非常にありがたい立地!秒で着きます。

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トリサラ(プーケット)の子連れ宿泊記ブログ|空港送迎

ドンムアンからnok air にて向かいます。プーケットは2023年のカオラック2024年のヤオノイ島に続いて3度目。10年前くらいにピピ島に行った時もプーケットからだった気がするけれど、もう覚えてないや。

トリサラでは、宿泊費に往復空港送迎が含まれてます。大きなバンでお出迎え!帰りも荷物預けるところまでスタッフさんがつきっきりでいてくれました。

ナッツとお水、充電ケーブルがありました。アメニティよりも、Grab捕まえなきゃ〜運転荒くないと良いな〜とかの煩わしさがないのが最高です。

もちろんチャイルドシートもバッチリ装備してくれていました。

トリサラ(プーケット)の子連れ宿泊記ブログ|Ocean View Pool Villa 客室紹介

チェックインはヴィラ内にて。びっくりしたのが、空港送迎車のバンからバギーなどへの乗り換えなしに、真っ直ぐヴィラ前に停車してくれたこと!(飛行機の)ドアtoドア。

扉を開けるとワクワク広がるこの景色!

まず目に入るのはこちらのプライベートプール!遮る木などが何もない解放感。ここに四六時中、全裸で入り放題なんて贅沢すぎる。

目覚めた瞬間、この景色。今回、小川さんに予約をお願いしました。お部屋のアップグレードをしていただいたことに加えて、チェックインを行なってくれたスタッフは「カテゴリ内で一番景色の良いお部屋を用意したよ!」と言ってくれました。ありがとうございます!

世界へBon Voyage
Luxury Travel Advisorさんのブログです。最近の記事は「シーボーンクェスト南西諸島と台湾クルーズ Day 7 & 8、Keelung、Day 9 石垣島(動画あり)」です。

うっとりするような美しさ。

そして2泊3日、お世話になる私たちのヴィラがこちら!タイらしい屋根の素敵なお部屋。

バスルームにも玄関があって、そこからも出入り可能ですが、主に私たちはここを玄関として使ってました。起きた瞬間プールに入れる動線!

アメニティ

お部屋に入って左手のダイニングスペース。子供が超早寝なので、2泊ともディナーはインルームダイニングでしたが、大きなテーブルがあったので快適。

今回、小川さんに予約をお願いしたのでスペシャルなアメニティがたくさん…!子供用のお菓子にタイフルーツ、一番嬉しかったのはもちろんシャンパーニュ!レストランでいただいたお花は差し当たりクーラーへ。

海、空、プール、穏やかな天気、アルコール、家族!幸せに必要なもの全部ある。

いただいたシャンパンは夫と2日目の朝にカンパーイ。日が昇っているうちのワインは美味しさ2倍。

コンプリメンタリのクッキーもありました。

ホームメイド。しっとり生地にチョコがゴロゴロ、泳いだ後のエネルギー補給。

ベッドルーム

お部屋の真ん中に大きなキングベッドです。

ジャスミンの立派なリースがベッドに置かれていました。タイにいる!と感じるいい香り。

ベッドの正面に大きな窓、両側の壁にもたくさんの光を取り込む大きな窓。開放感あふれる寝室はソネバキリを思い出す。1年に2回もこんな素敵なリゾートホテルに泊まることができて本当に幸せ。たーちゃんありがとう。

ベッドの後ろは引き窓になっていて、開けるとバスルームにつながります。

子供がベッドからドラゴン触りたくてよじ登り。木の龍や飾られたお花の大きさ、見事さ、立派さがよくわかる。

ベッドの横には電気とコンセント。カーテンは手動!大きな窓が寝室だけで6〜7ほどあって、両開きカーテンだったのでその2倍の回数、開閉作業があります。

お部屋入って左手にはお仕事できる広々デスク。窓際は長ーいソファ。たーちゃんはここが落ち着くようでよくゴロンとなってるのを見かけました。

デスクの上にはホテルマップやインルームダイニングのメニュー。それからPRUのお料理の解説本も置かれてました。来店前に読んでワクワクを高めるアイテムかなと思うのですが、バタバタしすぎて帰ってきてから目を通した。

天井高くて気持ち良い。2004年開業、本当に20年経過してる?と思うくらいピカピカです。

ダイニングテーブルの後ろの扉がミニバーでした。

ネスプレッソとTRISARAロゴの入った紅茶缶。

冷蔵庫内。お水と焼き菓子、ライムはコンプリメンタリ。いただいたシャンパンに加えて、ハイネケンもいただきました。

バスルーム

とびきり広いバスルーム。ベッドルームの裏手です。洗面台はバスタブを挟んで2つ。写真の奥の扉は屋外シャワーにつながります。

・・・と言葉で説明するより、見た方が早いかも。この部屋のつくりはこんな感じ。

広々お風呂。大きな窓で、太陽のあるうちに入浴したくなりますね。

さすがトリサラ、ベビーにも手厚いおもてなしをしてくれました。ベビーバスに新品の哺乳瓶用ブラシ、巾着の中には専用アメニティ!

ママアンドキッズのお試しセット持ってきてましたが、不要でしたね。

洗面台にはウォーマーと消毒器まで!手ぶらで来れるね。インルームダイニングメニューには離乳食もありました。

ドレッサーもあって嬉しいな。太陽の光が入るのでリアルな肌が見える見える・・・。

ボトルは蚊除けとボディオイル。

歯磨き粉、DENTISTE!アメニティとして置いてあるの、初めて見ました。せっかくこんなに大人気なんだから、もっと色んなタイのホテルで採用されてもよさそうなのに。

オリジナルの石鹸と、イキイキとしたハス。

ドレッサーの真後ろがお手洗い。唯一2004年を感じるスペースかも。

トイレの横がシャワールーム。

シャンプーもオリジナルかな?

ドレッサーの奥から外に出られて、そこにはアウトドアシャワーもありました。利用タイミングがわからず、使わず。

クローゼットも広々です。2泊の短期滞在だったけれど、次は10泊分くらいのカラフルなワンピースたくさん持ってきて、ここのハンガー全部使いたい。

バスローブにスリッパ、ビーチサンダル。どれも使わなかったなあ。

寝てますサインが可愛いです。ピンポンされたくない時は、これをお部屋の前に置けばOK。カゴバックは朝食や共用プールへのお散歩に活躍しました。

プール

最後にこのお部屋の一番の魅力、広ーいプライベートプールです。さっきも言った気がするけれど、遮るものが何もない、見事なインフィニティプール!プールの鮮やかな水色もキレイ。

一人用のデイベッドが2つ。

ヴィラに入った瞬間、わあ!と浮き立ったのが大きな壺に浮くお花。タイのホテルにはたまにあるけれど、これは、私たちのためだけのお花。なんて贅沢。

雨が降ったから?たまに葉っぱで蓋されてる時もありました。

夕暮れ。サンセットビューですが曇り空。これもまた綺麗!プールに雲が浮いてます。

朝起きた瞬間がこの景色!

起きた瞬間から泳ぐ者たち。我が子は水が大好きすぎて、噴水でも溜め池でも水を見た瞬間に飛び込もうとします。休日は1日4回プールに行くたーちゃんの血を引いてる。たーちゃんは噴水には飛び込まないけれど。

手前には、やや幅広なビーチチェアも。

そうそう、トリサラにはフォトスタジオ?があって、せっかくなのでカメラマンさんに家族写真を撮ってもらいました!ヴィラまで来てくれて、1時間弱のフォトセッション。

みんなでプールで遊んでる写真なんてそうそうない!はしゃぎまくる我が子の綺麗な写真がたくさんもらえて嬉しかった。

最近、リッツモルディブに泊まったのですが写真が6枚で$300くらいで驚愕。買ったけど。その点、トリサラは確か4,000THBで100枚近くくれました。ソネバキリもそんなもん。タイの物価はまだまだ安いのかしら。

【子連れプーケット宿泊記】トリサラのオーシャンプールヴィラのレビューまとめ

この記事を執筆している今、宿泊してからすでに半年が経過しています。が、いまだに「トリサラは本当に良かったねえ」と言い合ってます。プライベート感たっぷりで、ひたすらのんびりできた。

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先に書いたように、ラグジュアリーリゾートですが子供ウェルカムな雰囲気です。広くはないけれどキッズルームも完備。食事については、子供が早寝のためディナーは2日間ともインルームでした。朝食はレストラン利用。というわけで、次回は共用施設と食事についてご紹介。

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