ソネバキリの子連れ宿泊記②サンセットオーシャンビュープールヴィラスイートの客室紹介

離島

人生ベストホテル暫定1位のソネバキリ。お部屋も人生イチ広かったです。30歳時点でのベストなので、まだまだ更新していけるといいなあ。スワンナプームでの専用カウンターでのチェックインやラウンジ・セスナの様子を紹介している前回記事はこちらから↓

ソネバキリの子連れ宿泊記|サンセットオーシャンビュープールヴィラスイートの客室紹介

レセプションで我が家専用バギーをお借りして、お部屋まで。No Shoesがコンセプトのソネバキリ、バギーの運転も、ヴィラまで続くこの道も全部裸足で歩きます。

全部自然の素材で作られてるからか、歩いているだけでとっても気持ちが良い。こんなジャングルみ溢れてるのに、虫やら葉っぱやら釘やらがほぼない。どれだけ掃除してるんでしょうか。

こちらがヴィラのドア!バトラーさんがビーチを案内してくれたとき、パソコン入った重いバッグを抱えて歩こうとしたたーちゃんに「ここには物盗む人、いないよ」と言いました。その言葉を信じて鍵の施錠も放棄。旧式極まりすぎて、面倒だったので・・・

ドアをギギギと開けるとこの景色!広すぎてわけがわからない。左手にお部屋、右手に屋根付きのアウトドアくつろぎ・ダイニングスペースがあるという感じです。

端っこからお部屋を見るとこんな感じ。周りの池っぽいやつ、全部プール。1.2mくらい深さあります。

ベッドルーム

まずはお部屋。高い天井、3面が窓で採光抜群すぎます。ゴージャス!高級!!ってわけではないと思うんですが、だからリラックスできます。

天蓋付き。天蓋やカーテンの開け閉めは、我々が食事やアクティビティでお部屋を出た隙を見計らって、全部勝手に適切なタイミングでやってくれます。それは本当に魔法のようで、働き者の妖精さんが住んでるみたい。

ベビーベッドも置いておいてくれました。

ベッドの中にはこのホテルのマスコットキャラらしい、ハリネズミさん!子供にプレゼントとのことでした。ふわふわ、かわいいねえ。

お部屋の外にも、おそろいの木製の子がいました。これは動かない置物。

ベッド前のトランク、これを開けるとテレビが出てくるらしいのですが、まったくテレビ見る気にならないお部屋でした。一度も使わず。

それから窓際には子供用?マットも敷いておいてくれました。まったりお座り、リラックススペース。

隅にはコルクでできたチェスまで。インテリアですね。だって椅子、一脚しかなかったもの。

ベッドアートは到着時はハッピーバースデー、帰る前はこちら。滞在中に撮ってもらった写真を額に入れてお土産してくれました!

ベッドがこんな配置なので、朝目覚めた瞬間に目に飛び込むのが海。はあ、天国。

もちろんここのドアはフルオープンにできます。

窓を開けると、プールにどーん!と飛び込めます。未舗装だけれどそのまま突っ切ったら、多分海まで歩いて行けると思う。難点はここがサンセットビューのお部屋ということ。つまり日中は太陽が射さない。プールはあまりに冷たくて、ほぼ入らなかったなあ。

頑張ってたーちゃんが入ってました。海の生き物だから、水を見ると入らずにはいられないらしい。成人男性のこの小ささ!プールのデカさ!池にはまってしまった人みたいだ。

壁側ももちろん窓になっています。一応プール?入ることはできそうだけれど、景色もないし、やっぱりここは観賞用かしら。

ウェルカムアメニティ

窓際のソファにはウェルカムアメニティがセットされていました!

オレンジ、ローズアップル、アップル、タマリンド。右の小瓶はクッキーがたっぷり詰められていました。いつも思うけれど、フルーツ、そのまま食べられる状態で切って置いておいてほしい・・・

りんごはおもちゃになってました。コロコロ、ネコにゃん。

ワインはチリのシャルドネ。コンプリメンタリなので貰えるだけありがたいと思います。

到着早々、かんぱ〜い。

ミニバー

ベッドの後ろはテーブルになっていて、電話や書類が置かれてました。そうそう、今回、朝食とディナー付きのハーフボードプランでの予約でしたが、事前にバトラーさんが、いつどのレストランでディナーを取るかの計画を立ててくれていて、旅程表もここに置かれていました。ありがたいことこの上なし。

炭酸水と普通のお水がたんまりと。子供用のカトラリーも置いておいてくれました!

机の下はミニバー。ここと、屋外のプールにもミニバーがあります。

紅茶はさすが、TWGのコットンティーバッグ。8フレーバーほどありました。さらにそれが2ヶ所に。飲めば飲むほど追加してもらえると思います。アールグレイだけ飲んでたら、多めに置いておいてくれてさすが!

お外のミニバーコーナーには、有料のワインセラーまで。ちなみにこのホテル、レストラン内に洞窟型のワインセラーがありました。もちろん見学してきたので、また今度ご紹介。

冷蔵庫内。ポッカの緑茶、いきなり地元感・・・

プール

続いてプールを見学。この広さで定員3名っていうのが、すごく贅沢。

屋根付きのここには大きなソファ。縦でも横でも寝られるくらいの大きさです。この鮮やかイエローがソネバキリやシックスセンシズのカラーなのかな?特徴的ですね。京都のシックスセンシズもこの色なのかしら。あまりに京都っぽくないけれど。

ソファの正面にはミニバー。内容は室内と同じ。ヤオノイ島の素晴らしホテル、Treehouse Villasを思い出しました。あそこも半屋外ミニバー(コンプリメンタリ!)だった。ソネバキリを体験した上でなお、良いホテルだったと思う。

チェアも2つ。結局、一度も使わなかったなー。海を見てボーッとする時間を作るには、3泊4日ではまだまだ足りない。

このホテル、アジア人の平均滞在は3〜4日、欧米人は2週間程度と何かで読んだ。確かに2週間いてやっと、大満喫できた!と言えるレベルかもしれない。

雨のひや湿気の高い日は、いつの間にか布系のものが片付けられていました。

今回、ファミリーフォトを撮ってもらいました。これはお部屋での写真。海や竹林などでもたくさん撮ってもらって、本当に素晴らしかったのでまた詳しく次回ご紹介。

バスルーム

寝室を出て、バスルームへ。ベッドの後ろにドアがあって、一旦お外に出てからお風呂/更衣室/シャワー/洗面台へそれぞれアクセスできます。文字を読んでも意味がわからないと思うので、写真見て。それぞれ独立した建物なの。

まずは洗面台のあるお部屋。2ボウル。

ありとあらゆるところにタオルがありました。

ベビー連れにつき、哺乳瓶洗うブラシや洗剤、さらにこれは蒸気消毒するやつかしら?までフル装備。我が子、この頃には哺乳瓶拒否ちゃんになってたので未使用・・・しかしありがたい。

ドライヤーはいきなり2つ星ホテルなパナソニック。

フィッティングルーム

先に紹介した洗面台のお部屋とは別に、フィッティングルーム的なものもあります。クローゼット部屋と呼んだら良いのかしら。荷物置き場があるほか、

メイクするのに良い椅子・ライト付きデスクもあります。ドレッサーかな。たーちゃんは夜、ここでパソコンしてました。

ドレッサーの横はまた大きなソファ。かくれんぼが白熱しそうなお部屋です。広すぎる。

フィッティングルームの手前にお手洗い。木製・ウォシュレットなしなのにここまで清潔に感じさせるのって、本当にすごい。

バスタブ&シャワー

バスタブはこちら!露天風呂。左が洗面台あるお部屋、右がクローゼットのあるお部屋です。

バスタブ大きいし清潔だし、開放感が凄まじい。のですが、夜に入浴する習慣を持つ日本人的には、屋内風呂もあったらいいのにーと思いました。暗いし蚊とかいそうだし。結局私は、3日間ともシャワーだけにしちゃった。

シャワーはこちら。洗面台のお部屋を抜けた奥にあります。シャワー浴びるにも一旦外に出なきゃいけない仕組みです。子供用のお風呂セットも用意しておいてくれました。

シャンプー類はオリジナル。質素ですが、このお部屋にはこれがベスト。

ソネバキリの子連れ宿泊記|客室紹介のまとめ

心の底からリラックスできました。高級ホテルの便利さ、心地よさと同時に、モンゴルのゲルとかエジプトの砂漠で寝た時に感じた気持ちよさも感じました。自然の中で、自然のおかげで生かされている・・・!とありがたい気持ちがあふれます。ここに滞在してから、アマンタカに泊まってみたくなった。

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ずっとお部屋にいても良いくらい素敵なお部屋でしたが、そうは言ってられないくらいに施設も大充実。次回はビーチやアクティビティ、キッズクラブなどもろもろをご紹介。

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