トルコ旅行、1&2泊目はイスタンブールに宿泊です。いつものごとくagodaを眺めて、評価の高さとあまりのオシャレさで即決したこちらのホテル。オシャレなのはもちろんのこと、スタッフがめっっっちゃ親切で、ここにしてよかった〜と思いました。
Magnova Vitality Boutique Hotelとは
トルコ・イスタンブールのホテルです。
- agodaの評価9.2(2023年7月時点)
- 今回はデラックスダブルルーム(バスタブ付)に宿泊
- 2名2泊素泊まり41,397円
ガラタ橋挟んで北側、新市街の立地です。周辺はヨーロッパの都会そのもの。
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Magnova Vitality Boutique Hotelの宿泊記|チェックイン
入口。ビシッとイギリス軍服をお召しになったトナカイさんがお出迎えです。階段を登ったところがロビー。ちなみに1Fにはおしゃれなチョコレート屋さんが入居してました。
チェックインはこちらにて。インテリア、素敵すぎるでしょ。どピンクゾウさんのカウンター!どこから来たの?今日どこ行くの?なんてお話をしながら、チャイを振る舞ってくれました。
手続きを終えると、荷物をお部屋まで運んでくれます。引き戸のレトロかわいいエレベータ。
お部屋は3Fだったので荷物ない時は階段も使いました。これまたピンク×グレーのめちゃかわ螺旋。視界が常に可愛くて幸せです。
3F入口。ちょっとお化けの出る美術室のような。
奥の木の扉が私たちのお部屋です。鍵を開けるのに癖があり、1度で覚えられずスタッフの人を呼びました。2回転して逆に半回転でそのまま押し開ける、みたいな。
Magnova Vitality Boutique Hotelの宿泊記|デラックスダブルルーム客室紹介
さてお部屋!304号室、バスタブ付きのちょっと良いお部屋です。
入るとすぐ正面にミニバーコーナー。
右手を見ると寝室、さらに隣にリビングルームがあるというつくりです。
ミニバー
まずはミニバーから。ポッド、アイスペール、グラス、無料のお水が2本。種類が異なるのが謎ですね。
お茶が2種類、コーヒー1種類。お茶がトルコ語でウキウキする。ネスカフェはタイもエジプトも変わらない。ほんとのグローバルブランドや。
簡易シンクもついていました。下の棚に冷蔵庫があったけれど、取り忘れちゃった。
ベッドルーム
ベッドるーむはこちら。キリストな絵画がどーん。アザーンが鳴り響く中でこのベッドに寝るの、ちょっとヘンな感じがしました。ベッド両脇にはコンセントあって◎。しかしCタイプのコンセントを忘れてしまい、買い足すことに…。タイはAもCも使えることが多いから油断してた〜。
ベッドの正面にクローゼットがあります。金庫にバスタオル、スリッパなんかが収納されてました。奥の棚に電話もありますね。トイレットペーパー切れたと伝えると1分で持ってきてくれました。
リビングルーム
寝室の奥のリビングルーム!可愛すぎるでしょ!?インテリアショップみたいでテンションあがる!配色も家具も全部素敵。
まずはソファ。お風呂上がった後にグッタリするスペースとなりました。1晩寝ろと言われても余裕な広さです。そういえば、一点だけこのホテルの難を述べるとすれば、新市街ど真ん中にあるので夜間うるさいです。わたしも弟もいつでもどこでもグースカ眠れるので気になりませんでしたが、無理な人は無理だと思う。
テーブルの上にはカラフルドライフラワーと、キャンドルセット。ワイングラスまで!なんて素敵なの、と思うもライターなくって使用せず。そういえば、トルコは喫煙者がめちゃくちゃ多かった印象。フランスくらい多い気がする。だからみんな持ってるのが前提なのかな。
バスルーム
ソファの正面がバスルームです。バスルームのドアが木製ってちょっと珍しいよね。お部屋の雰囲気を壊さず素敵。
お風呂はこんな。広さはないけれど清潔です。バスタブの形もかわい〜。
蛇口がメカメカしくてかっこいい!異国に来たって感じがする。
4泊のトルコ旅行はなかなかのハードスケジュールで、ゆっくりお風呂浸かれるのも今日(初日)くらいだろうとお湯を溜めます。しかし残念なことにこれ!おしっこしたわけじゃないよ、多分サビ。インドネシアやタイではそれなりに起きるやつなので、特にビックリはしなかったけれどションボリです。
シャワールームは別途あるので安心。まあここの水もシャワーだからわからないだけで、きっと溜めれば同様に黄色いんだろうな…と思いつつ全身を洗う。そう考えてるうちに、「だったら別にお湯、入っても良くね?どうせもう同じ水で全身濡れてるんだし」と開き直り、なんと黄色いお湯に入りました。別に良いの、多少サビてたって、飲むわけじゃないし。
洗面台はこちら。ドライヤーは左に見えてるやつ。備え付けですが爆風です。
シャンプーはこちら。オリジナルですね。デフォルトでちょっと減ってましたがまぁいいや。ギリシャのホテルでも同じことあったな。SDGs。
Magnova Vitality Boutique Hotelの宿泊記|まとめ
チェックアウトの日、朝4時というまだ暗い中だったのですが、スタッフさんが快く対応してくれました。この日はツアーでカッパドキアに行く予定だったのですが、いつまで経っても送迎車が来ない。その様子を心配してくれたスタッフさんが、トルコ語であちこち電話かけてくれて別の車を手配してくれました!しかもタクシーが来るまでずっと待っててくれた。なんて神対応!ありがとう。
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ところで、このホテルを選んだ理由は、予約していたディナーのお店に近かったから!イスタンブールといえばそう、今年初めてミシュランがやってきた街です。というわけで、次回はミシュラン獲得のレストランをご紹介!
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