アンダーズパタヤの子連れ宿泊記③朝食・ランチ・ディナー・アフタヌーンティー

パタヤ

朝食はビュッフェ、ランチはハンバーガー、ディナーはタイ料理とレストランを変えて食事しましたが、どこもとっても美味しかったです。特にタイ料理、辛いの平気?と聞かれて平気!と答えるとガッツリ激辛で最高でした。なお、ホテル内のレストランは以下です。

  • La Cucina(イタリアン)
  • Wok Wok(タイ料理)
  • Village Butcher(ステーキハウス)
  • Fish Club(シーフード)
  • Teak Lounge(ラウンジ)
  • Ruen Thai(カフェ)

プールやキッズルーム、スパなどを紹介している前回記事はこちらから↓

アンダーズパタヤの子連れ宿泊記|「Fish Club」でのランチ

まずは到着後すぐに伺ったレストラン。ご飯食べつつ、チェックイン待ち〜。

エビの絵、うま。シーフードウリなレストランですが、タイ料理やウエスタンなどいろいろありました。

14時くらいの入店なので、人はまばら。屋内、屋外と半々くらいに席があります。

ビーチ沿いのレストランで、お外に出るとすぐプール!チェックインするレセプション棟からはちょっと距離があるので、バギーで送ってもらうのが吉。

爽やかターコイズがアクセント。ティファニー、よりもルメリディアンカラー!と先に思い浮かんだ私は本当にホテル狂。ジュエリーも好きだけれど、30万円のリング買うより30万円/泊のホテル泊まる方が心のハードルが低い。あはは。

まずはオリジナルビールでカンパーイ。おしゃれヘイジーIPA。2buy1getやってました。最近ビール飲むと本当に具合が悪くなる。ワインはいくら飲んでも大丈夫なんだけれど、体質かしら。ビール飲みたい気持ちにならない・・・

ハンバーガーとタイのやや辛海鮮スープ。半分こ。シーフード屋さんですが、ハンバーガーがめちゃ美味しかった記憶。シーフードバーガーではないよ、ビーフ。バンズがしっかり焼かれてて専門店クオリティ!

ホテル内はどこのレストランに行ってもキッズチェア・キッズカトラリー完備でした。

アンダーズパタヤの子連れ宿泊記|「Wok Wok」でのディナー

続いてディナー。チェックイン棟すぐ近くのタイ料理レストラン、wok wokです。こことイタリアンのレストランが隣り合っていて、両方が朝食会場にもなります。

開店17時ぴったりに入店。続々とお客さんが入ってきました。我が子と同じくらいの月齢の子が3,4人もいて(!)、みんな同様に料理待つ間、立ってフラフラお散歩してました。なんの引き合わせだろうと思うくらい赤ちゃんだらけ。居心地の良さったら。

オープンキッチンタイプなのでお料理見学したり。隣のイタリアンも同じ感じの雰囲気に見えました。イタリアンの方は、ソファ席もあった!

メニューはこちら。

もちろんキッズメニューもありますよ。

お通しエビチップス。あったかくってサックサク!辛辛ソースたっぷりつけていただきまーす。

クリーミーなカオソーイ。450B。私はタイ料理大大大好きなのでいつでもどこでも食べたいのですが、たーちゃんはあんまり好きじゃないんだよね。辛いの食べられないから。だからあんまテンション上がってなかったのですが、これは美味しい美味しいとズルズル食べてました。

エビのガーリック炒め。絶対に外さないやつを注文です。当たり前に美味しかった。冒頭で「タイ料理が辛くて最高だった」と述べましたが、実はこれは朝食時のこと。ディナーはたーちゃんとシェア前提だったので、あまり辛くないもの、もしくは辛さを各々調整できるものを頼んでたの。

そうそう、このお店で我が子に人生初のキッズメニューを注文してみました。ソネバキリでもオーダーメイド離乳食作ってもらったけれど、既成メニューからは初注文。ミネストローネ。トマトと水だけの優しいスープに、野菜がたっぷり!柔らかーく煮込んであって食べやすそう。大容量でしたが、半分くらい食べてました。充分!

夕食終わって帰り道、ライティングが綺麗だな〜とお庭をお散歩。するといろんなハーブたちが植えられているのを発見!レストランで出してるのも、ここで採れたものでしょう。新鮮の極み!

アンダーズパタヤの子連れ宿泊記|朝食ビュッフェ

さてさて朝です。お楽しみの朝食ビュッフェ。先に言いますが、クオリティもバラエティもパタヤでダントツ、タイ全土で見てもトップクラスだと思います。朝ごはんのために来ても良いくらい。

とても全部は紹介しきれないので、抜粋していくつかビュッフェメニューをご紹介。まずはワクワクパンケーキ&ワッフルエリア。

シンプルなやつだけでなく、こんなアイス乗せなトロフワタルトみたいなものも!美味しそうでしょ、美味しいよ。

ヌードルステーション、エッグステーションももちろんあります。今回はお腹に余裕がなく利用せず。1泊だけなことが悔やまれる。

はぁ、さすがアンダーズ!なデニッシュコーナー。パン屋としてやっていける。味もビジュも最高です。

タイ料理コーナー。ディスプレイも素敵です。

お肉も熱々で提供してくれます。

離乳食にありがたい、お粥!いただきました。

おそばにそうめんまであって、びっくりです。これに気づいたのがお腹いっぱいになって、たーちゃんと子守交代して抱っこでお散歩してた時。食べられず!次回必ず!

チーズもたっぷり!右上見切れてますが、蜂蜜は生!

ナッツ・ドライフルーツも盛りだくさん。ヨーグルトにこれ混ぜるだけでも贅沢な朝ごはんになるよね。写真はありませんが、もちろん、ヨーグルトもフレーバーが何種類も用意されてました。

朝食にパテアンクルート出すところって初めてかも!感涙ものです。思いつく限りのおしゃれな食べ物、全部ある。

非常にワインが飲みたくなるラインナップですが、お酒はなかったと思います。バタバタしすぎて見逃してた可能性もややありますが・・・。

上記ビュッフェメニューのほか、オーダーで作ってもらうメニューもたくさん。ガパオをお願いしたのですが、注文時に「辛くする?」と聞かれ、元気よく「はい!」と答えたところ、「タイ人レベルの『辛い』でOK?」とニヤッとお姉さん。ドキドキしつつ「はい・・・」と答えました。

出てきたのが右上のやつ。写真から何も伝わらないでしょうが、衝撃的な辛さでした。ガパオの写真じゃなくて、食べてる最中の私の写真を載せたいくらい。汗と涙と鼻水で顔が洪水。もうこれ食べた後は何食べても口が痛いだけ。だがそれが良い・・・。

と、他の食べ物のコメントが後回しになるくらいに強烈に思い出に残る辛さでした。デニッシュやパンケーキ、もちろんチーズもとっても美味しかったです!粉物のレベルがやたら高かった印象。

アンダーズパタヤの子連れ宿泊記|「Ruen Thai」でのアフタヌーンティー

このホテル、お泊まりしに来る前に実はアフタヌーンティーのみの利用で訪問したことがありました。Ruen Thaiというカフェにて。事前に個室をメールでお願いしておくと、こんな素敵なお部屋が丸ごと貸切に!室内の写真どっかいっちゃったのですが、広々掘り炬燵式でした。

お料理もテンション上げてくれる演出たっぷり!まずはドライアイスもくもくでフルーツアイスが登場です。ドリンクは別に紅茶でなくともOK!大好きなパッションフルーツのモクテルをいただきました。

それからペストリーはタイ風なものたち。好みが分かれるかもしれない・・・

マンゴスチンをかたどったケーキ。皮もヘタも丸ごと食べられます。

特筆すべきはセイボリー!温かくあるべきものは温かく提供してくれました。アフタヌーンティーでこのレベルってすごい。甘いものの後だから塩気が美味しく感じるとかではなく、単品でしっかり美味しい。「ご飯食べに来てみたい!」と強く思いました。

それからそれから、サービスでタイ衣装を着せてくれました。お友達とお互い赤ちゃん連れだったのでバタバタでしたが、本当に良い思い出。平日昼からこんなことできるなんて!ありがとうたーちゃん、みなさま、神様!な気持ち。

アンダーズパタヤの子連れ宿泊記|食事のまとめ

お部屋もプールもお食事もサービスも、大満足なホテルです。1泊2日という短期なのが惜しいくらい。部屋の清潔さやリゾート感、食事のクオリティなどどれをとっても、日本人にウケると思う。海外慣れしていない人や、駐在者にとってはご家族のアテンドにも超おすすめ。部屋のトイレ、ウォシュレットついてたし。

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まあパタヤエリアでは高いけれど、満足度を踏まえれば安いと思う。ご飯が本当に良かったので、絶対に、絶対に朝食付きで予約してね。

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