本記事とはぜんぜん関係ありませんが、先日エジプト旅行から帰国してきました。ひっさしぶりのガメツイ国!インド、モロッコと並んでウザイ国と称されるのがよくわかる。そしてタイの居心地の良さよ!なんて良い国、良い人たちなんでしょう。実感しました。日本人にとっての常識が通用する国に住めていることに感謝です。
HUUS OF BREAD(バンコク)とは
バンコク・プラカノンのカフェです。
- Google 評価4.2(2023年4月)
- プラカノン駅から徒歩3分
スッキリとした印象の内装。インスタで流行っているようで(お店アカウントのフォロワー20.6Kもいた)、写真撮りにきてる人が何組かいました。
HUUS OF BREAD(バンコク)店内
カウンターは小さいものの、お店は広々。2F席までありました。
メニューの数はそんなにない。フードはおそらく、カウンターに出ているこちらのトーストとドーナツのみ。インスタ見る限りでは、季節によって限定メニューを他に提供している模様。ドリンクはもう少し種類があって、コーヒー、ラテ、ココアなどなど。
店内では私と同じようなミラーレスを持ったお兄ちゃん2人が写真撮りあいっこしてました。「お兄ちゃん」って書いたけど、たぶん私より年下の大学生くらい。もう28歳になるのに、18歳以上くらいの人ってみんな「お兄さん」「お姉さん」に見えてしまう。私はオバさんに差し掛かるというのに。というかもう踏み入れてる?
大谷翔平も羽生結弦もどう考えても圧倒的年上(私と同じ歳です)。甲子園見てても全員年下って信じられない。テレビ越しで見てるからなのかしら。しかし現在大学生の弟も「女子高生ってお姉さんに見える。こわい」って言ってた。精神的なものかもしれない。いつまで経っても幼い我々。
オーダー後はフードコートで使われるベルを渡されます。その間、店内を散策。こちらは2F席。2部屋くらいあって、それぞれのお部屋で写真撮影をしている女の子たちが2組いました。特別に煌びやかな装飾が施されているわけでもないのに、すごい人気だなあ。
タイの若者には、こういうミニマムなインテリアがウケるのかしら。シラチャのロールケーキ屋さんも、シンプルな内装なのに写真撮影会場と化していたし。
写真撮影している若者の邪魔にならないよう、サーっと2Fを見学して1Fに戻る。ふと外を見ると奥歯のような白い頭がHi、と手を上げていました。ややホラー。この店のキャラクターらしい。
タイにはUberがない代わりに、Grabという配車サービスが幅を利かせてます。今回、このお店から家までアプリで配車依頼したところ、ドライバーから電話。タイ語で「どこにいるんだ!」的なことを話してる(ような気がする)。アプリ見る限り着いたっぽいけど、いない!
一度出た店内に戻り、「すみません、タイ語わかんないんだけど…」と女性スタッフに電話を渡すと、「OK!」とタイ語で会話してくれました。さらにお店の外で一緒に待って、私が車に乗り込むまで見届けてくれた。なんてやさしい!ありがとう!!!
HUUS OF BREAD(バンコク)で食べたもの
今回はイートインではなく、たーちゃんへのお土産購入でのお立ち寄りでした。可愛らしい紙袋に入れていただけました。ドリンクは抹茶ラテ、程よい濃さで美味しかった!プラ+紙コップの二重容器で、しおしおにならないのも嬉しい。
じゃん。控えめに砂糖がまぶしてあります。
割ったところ。クリームはバニラなんですが、甘さがなくて不思議な感じ。香り高いものの、サラッとしてる。美味しくないわけではないけれど、食べ慣れない。生地はややパサみがあるような。バンコクでケーキ食べた時も思ったけれど、スポンジのしっとり感は日本のケーキが至高と思う。
チョコフレーバーも買ったんだけど、箱開けた瞬間にたーちゃんの口に吸い込まれた。写真撮りたかった!と怒ると「えー!たーちゃん(一人称)の目の前にチョコ出すとこうなっちゃうの!」と、泥棒みたいに口のまわりをチョコだらけにしながら逆ギレしてた。
HUUS OF BREAD(バンコク)まとめ
店員さんの接客がはなまるでした。ありがとう。店内もスタイリッシュですね。清潔だし。しかしドーナツの味はふつー。もらったら嬉しいけれど、「また買いたい!通いたい!」というわけではない。おしゃれな休日を過ごしたい時にサクッと利用するのに良さそうです。
HUUS OF BREAD(バンコク)店舗情報
店名 | HUUS OF BREAD |
営業時間 | 火〜金:10 AM–4:30 PM 土日:10 AM–5 PM |
定休日 | 月曜 |
予約方法 | 予約なしで入れました |
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